飛騨市と日産自動車が災害連携協定を締結
更新日:2019.06.13
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大規模な地震災害や風水害、その他の災害を要因とする大規模停電が発生した際に、指定の避難所等において日産が貸与する電気自動車「日産 リーフ」から電力を供給します。
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- 災害連携協定を締結
災害連携協定を締結
飛騨市と日産自動車および、岐阜日産自動車は、災害時における電気自動車からの電力供給に関する災害連携協定を締結したと発表しました。
この協定は、飛騨市に大規模な地震災害や風水害、その他の災害を要因とする大規模停電が発生した際に、飛騨市指定の避難所等において岐阜日産自動車よりリーフを貸与。リーフの電力を電力源として活用することで、避難所の円滑な運営を行い、市民の生命や身体の安全を守るというものです。
この協定は、飛騨市に大規模な地震災害や風水害、その他の災害を要因とする大規模停電が発生した際に、飛騨市指定の避難所等において岐阜日産自動車よりリーフを貸与。リーフの電力を電力源として活用することで、避難所の円滑な運営を行い、市民の生命や身体の安全を守るというものです。
日本電動化アクション「ブルー・スイッチ」
日産は、日本が抱える環境負荷低減や災害対策等の課題を解決するため、昨年5月に日本電動化アクション「ブルー・スイッチ」を発表。その活動を牽引するリーダーとして多くのパートナーと共に、EV普及を通じた社会の変革に積極的に取り組んでいます。今回の飛騨市との災害連携協定も、ブルー・スイッチの活動に基づいており、東海地域では初の防災協定締結となっています。
日産は今後も、ブルー・スイッチの推進に加え、EVのグローバルリーダーとして、電気自動車というクルマの販売にとどまらず、EVがもたらす豊かな生活の実現、そしてEVが成し得る社会変革のために、EVの生み出す新たな価値を世界に発信し、よりよい社会づくりに貢献するとしています。
日産は今後も、ブルー・スイッチの推進に加え、EVのグローバルリーダーとして、電気自動車というクルマの販売にとどまらず、EVがもたらす豊かな生活の実現、そしてEVが成し得る社会変革のために、EVの生み出す新たな価値を世界に発信し、よりよい社会づくりに貢献するとしています。