ドレスアップを足元から引き締めるアイテムといえば、
ホイールをおいてほかにはありません。
そのデザインは、全体のバランスを崩すことなく、
それでいて存在感のあるものがベスト。
オーナーのセンスが現れる重要なパートでもあります。
しかしながら、あまたある中でベストな1本を探すのは至難のワザ。
そんな悩めるドレスアッパーのために、
センスと色気が同居した、ドレスアップホイールを紹介しましょう。
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高級ドレスアッパー、プレミアムスポーツをメインターゲットにしたウェッズのトップブランド“Kranze(クレンツェ)”の2016 Year Model。
ドイツ語で「長所、潤い、強さ」などの意味を持つ”Vorteil(ヴォルテイル)” は、複数の曲線と曲面が複雑な造形を作り出す3次元デザインがポイント。
ディスク面を構成する2つのスポークは、どちらもがメインとなるアブストラクトデザイン。大人の色気と繊細さを表現している。
切削加工を入れず力強さを表す5本スポークに、天面の切削ラインと側面の動きのある曲面を強調するU字スポークを組み合わせたアブストラクトデザイン。
カラーは、定番のSBCポリッシュに、ハイパークローム、ハイパーガンメタルポリッシュ、ブラックポリッシュブロンズクリアを4色展開。
19〜22インチにリバースリム仕様、20〜21インチにノーマルリム仕様を設定。P.C.D.は、112、114.3、120。鋳造ディスク+3ピース構造。
アメリカ製空対地ミサイルの名称としても使用されている”MAVERICK(マーベリック)”。その意味するところは、異端者、無所属派。
しなやかな曲線を基調にとした「815F」は、シンプルなデザインの中にあえてポイントを設けることで、高いオリジナリティを発揮する。
トレンドのコンケイブ(センター部の落ち込み断面)形状と、エンド部を湾曲させることでアウターリム深度を強めた美しいスポークラインも魅力である。
オプションのカラードリムは、ブラック/ポリッシュの2タイプ。ピアスボルトにもオプションが用意され、個性豊かな組み合わせを楽しむことが可能。
ブライトシルバー、グロッシーブラックのモノトーン系をベースに、SBCも新設定(20インチリバース・21インチのみ)。カラードリム、ピアスボルトのオプションも用意。
16~18インチがリバースリム、19〜20インチがノーマルとリバースリム、 21インチにはノーマルリムをそれぞれ用意。鋳造ディスク+2ピース構造。(16〜17インチは4穴モデル)
Wedsの展開する1ピースホイールの代表ブランド”Leonis(レオニス)”のデザインコンセプトをアップデートした”GREILA(グレイラ)”の第2弾。
シャープで立体感のある非対称翼断面スポークと、力強い印象のスポークを交互に配置。
それぞれがキャップ近くに落とし込まれた造形や、先端が鉤状に交わる立体的デザインは、躍動的でありながら高品位な印象。本物を知った大人に。
GREILA-α(グレイラ-アルファ)専用となるキャップデザインを新たに採用。17インチ以上のモデルにはスピニング製法(AMF)を採用し、軽量感と高品質を融合した。
ハイパーシルバー系(フェイス2)は、 天面ミラーカットを前面に押し出しながら、スポークの細かな造形もアピール。ソリッドブラックは、天面切削部を鉤状部分のみとし、アンダーカット部はライン状に加工(フェイス1)。
サイズは、軽自動車用15インチから20インチまで。16インチ以上は T.P.M.S.用のザグリ加工付。カラーはBKMC(ブラック/ミラーカット)、とHSMC(ハイパーシルバー/ミラーカット)の2色。鋳造1ピース構造。