ヘッド&フォグLEDバルブシリーズの開発に使われるPIAAテクニカルスタジオ。最新鋭の計測機器を揃えた測光室では、国内法規対応となる10m測光、さらには海外企画に対応できる25m測光を行うことができる。法規対応だけではなく、独自に厳しい自社基準を設定して、性能はもちろん、品質を優先した製品開発が日々行われている。
実用性に直結する明るさを実現し、PIAA LEDバルブ史上最高のカンデラ値を手に入れたプレミアムモデル。極薄のフィラメントが照度を高め、今までにない明るさを演出する。高性能制御回路の採用によって、最低電圧9V~瞬間最大電圧40Vにまで対応し、12V車だけではなく24V車へ、さらには、パルス制御車、電圧が不安定なクルマへの装着も可能とする。
照度を上げる点光源にこだわり、0.9mmの超薄型両面基板を採用。従来品よりも2.4mm薄い基板により、正確な光源位置を実現。カンデラ値が圧倒的に明るくなりました!
ロスなく光を照射できるフラットチップLEDを搭載。1チップでムラのない明るさを演出。当然Lo/Hi切り替え対応。
放熱こそがLEDの明るさの生命線。ファンレスモデルでも従来のファン付き製品より明るさで凌駕するが、さらに上の明るさを求め、ファンを装備。明るさの持続力へ貢献。
プレミアムは電動ファンを装備し、標準モデルはファンレスのヒートシンクを採用。小型化に成功し、幅広い車種に対応する。