ダイナミックなエアロスタイルで、東京を駆け抜ける

東京に名所は多いが、やはり「東京タワー」は見せておきたい、そんな思いでVOXYを走らせる。後部座席の息子は銀座のレトロながら品のある街並みに興味津々の様子。豪奢な意匠の「歌舞伎座」を見つけると目を輝かせた。「ちょっと降りて見てみようか」と言うと、嬉しそうに頷いた。歴史ある道端に停められたVOXYはドアに付いたスタイリッシュモールをキラリと光らせ、不思議と街に馴染んでいる。大事な息子と、想いを込めて選んだ自分だけのモデリスタ仕様で東京の街を巡る感慨はひとしおだ。エアロスタイルのボディが重厚感を醸し出している。初めて東京タワーを見た息子は「札幌のテレビ塔より大きいね」と言った。妻との新婚旅行で立ち寄ったこの場所、息子の目にはどう映っているのかな。

息子と過ごす特別な時間

テレビでしか見た事のなかった東京タワーを見て息子はご満悦。さて夕食はどこでとるかな、というと、「ダイバーシティ東京」でハンバーグを食べたい!と息子。お目当てはガンダムを見ることだそうだ。ガイドブックやらで抜け目なく下調べをしてきたらしい。
レインボーブリッジ経由で隅田川を渡ると、煌めく東京の夜景にVOXYが溶け込んで流れるように走り抜けていく。一人でいるときはさほど気にしなかったが、東京の街並みはそこかしこが美しい。今この時間、東京で愛する息子とモデリスタのVOXYに乗っている私は日本一の幸せ者かもしれないな…と、なんとも不思議な高揚感を覚えた。VOXYも家族も、ずっと大事にしていこう。

やっぱり良かった、モデリスタを選んで。

息子と過ごした東京での時間は、私にとってかけがえのないものとなった。今まで見過ごしていたものが発見できた、と言うべきか。私も心にゆとりがなかったのかもしれない。
息子と共に佇むVOXYを見て、モデリスタ仕様を頼んでおいて本当に良かったと思う。妻には小言を言われたけど、やはり〈自分だけの一台〉が欲しかったし、東京の街並みに映えるVOXYを見ると、間違っていなかったな、なんてね。 明日は息子を空港まで送らなければならないが、またひとつ、大切な思い出がVOXYに刻まれた。次は妻も必ず連れて来よう。そう心に決めた。

VOXY モデリスタカスタム詳細