新しいキャンプの教科書:第1回「キャンプの4つのはじめ方」

ランタン キャンプ

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道具や技術の経験不足など、いろいろ不安はあるけれどキャンプをしたい!と思ったら、とにかく外へ出かけてみましょう!どんなスタイルでもいいので野外生活の楽しさを知ることからスタート!
Chapter
はじめてのキャンプに挑戦!キャンプの4つのはじめ方
【#1】デイキャンプでお試し
【#2】仲間を見つけておよばれ
【#3】テントとシュラフだけ持って!
【#4】コテージに泊まる
編集部まとめ

はじめてのキャンプに挑戦!キャンプの4つのはじめ方

【#1】デイキャンプでお試し

いきなり野外でひと晩を過ごすのが不安であれば、まずはデイキャンプから始めてみましょう!

本番の泊まりキャンプに備えて、揃えた道具の使い方を試し、野外料理の楽しさとおいしさを体験。お弁当持参のピクニックや河原でするバーベキューなどの延長として気軽に実践できるので、初体験にはおすすめの方法です。

野外生活の楽しさを知り、早く本格キャンプに出かけたくなること間違いなし!

【#2】仲間を見つけておよばれ

周囲に、すでにキャンプを楽しんでいる人がいたら、ぜひキャンプに連れていってもらいましょう!

何かと不安の多い初キャンプも経験者と一緒なら安心です。慣れている人は、道具の使い方をはじめ、さまざまな楽しみ方を知っているので、いきなり自分だけで行くよりも充実した時間を過ごすことができます。さらにキャンプのテクニックを知ることもできます。

【#3】テントとシュラフだけ持って!

キャンプの最大の醍醐味である「野外で(しかも地面に)寝る」体験は、テントとシュラフがあれば実践できます。

いろいろ楽しもうとすると道具を揃えたくなりますが、初体験として野外で寝てみて、テントの居心地のよさや大地の感触を確かめてみるのはいかがでしょう?無理して一泊せずに、昼寝だけの体験でも十分。キャンプの醍醐味を垣間みれます。

【#4】コテージに泊まる

道具もなく、キャンプ未体験の人にとって、いちばん手軽な方法は「コテージ泊」。それでもただ泊まるだけでは、ただの旅行になってしまうので、最低限の調理道具だけは持参して野外料理に挑戦することをオススメします。

バーナーや焚火台、バーベキューコンロがあれば、鍋や食器、皿や箸は自宅で使っているものでも十分。シンプルな装備で、まずは自然のなかで過ごす気持ちよさを体験してみましょう!

編集部まとめ

キャンプを始めるきっかけは人それぞれ。自分1人でキャンプを始める場合は比較的障壁は少ないですが、家族と一緒に始める場合は、お子さんの年齢や性別、旦那さんや奥さんのアウトドアに対する理解など、自分1人だけの考えではなかなか始められないものです。

そのためにも、まずは外に出て様々なキャンプスタイルを体験することで、自分や家族の状況にあった環境を見つけ、徐々にアウトドアライフを充実させていくのはいかがでしょうか?

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■発行者:池田 豊
■発行所:株式会社 池田書店
■定価:1,296円(税込)
■判型:A5横
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