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岡崎五朗のクルマでいきたい VOL.59 芸能人の交通事故
先日、タレントのつちやかおりさんが交通事故を起こしたというニュースが新聞、テレビ、webで盛んに報じられた。どうやら一時停止を無視した自転車が横から突っ込んできたようだ。多くの事故はドライバーの注意とテクニックで防げるが、なかには今回のように防ぎようのないケースもあるわけで、彼女...
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.69 手軽なボディ剛性アップ術
試乗記を読むたびに「ボディ剛性」という言葉を目にすると思う。僕もよく使うし、同業者もよく使う。でもそれ以上にこの言葉を連発するのが自動車メーカーのエンジニアたちだ。ボディ剛性とは、外部からボディに力が加わったときの変形しにくさのこと。衝突などに対する壊れにくさは「強度」であり、剛...
海外の覆面パトカーが面白い!? 日本と海外の覆面パトカーの違い
日本の覆面パトカーは、圧倒的にクラウンが多いのですが、世界の覆面パトカーにはどんな車種が多いのでしょうか?また、日本と違うところは?
アメリカとイタリアの混血種 〜ジープ・レネゲード
レネゲードはフィアットのエンジン横置き前輪駆動用のプラットフォームとパワートレーンを用いてつくったジープ初の小型SUVである。その成り立ちはイタリアとアメリカの合作ジープ第1弾である現行5代目チェロキーによく似ている。text:今尾直樹 [aheadアーカイブス vol.164 ...
4WD車はいつも4輪が駆動しているわけではない?
降雪があるこの季節、ドライブで心強いのが4WD、いわゆる4輪駆動です。4つのタイヤにエンジンの力が伝わることで、優れた走破性を発揮するのですが、実はいつも4輪が駆動している車種ばかりではないのはご存じですか?
私の永遠の1台 VOL.11 ランドローバー レンジローバー
命を落としてもおかしくないほど、無知で未熟なまま飛び込んでしまった私を、サハラ砂漠は容赦ない厳しさで迎え、ギリギリのところで生かし、最後は温かく包んで送り返してくれた。あんなにも〝生きること〟に貪欲になったのは、後にも先にも、あの猛烈に熱く乾いた大地にいた20日間だけだ。text...
オフロードバイクはレジャーになるのか 〜手ぶらで ”しどき”に行ってみた。
今は、何でもレンタル&1日体験で遊ぶのが当たりまえになってきた。サーフィンやサップボード、ダイビングからスノボーまで、手ぶらで現地に行って思いっきり楽しむ時代。最近はレンタルバイクがメジャーになって手軽にバイクに乗れるようになったとはいえ、免許は必要だし、家族全員でツーリングに行...
グランドチェロキーのミニ版!? ジープ コンパスが大変身!注目ポイントは?
2006年より販売されているジープ コンパスのモデルチェンジが、2016年に米国で行われ、日本でも2017年12月2日より販売されることになりました。2代目コンパスは、どのようなクルマになったのでしょうか。
林道を本格的に楽しめる国産SUV車5選
オフロード派の“聖地”といえば、山中を巡っている未舗装林道です。本来は林業のための道ですが、山間部を抜ける生活道路として一部開放されているルートもあります。今回は、そんな林道を走るのに向いているSUVを紹介していきましょう。
メルセデスのGクラスとGクラス 4×4 スクエアードって、なにが違うの?
メルセデスのSUVのなかでも、トップクラスの性能を誇るGクラス。そのさらにうえに位置する「Gクラス4×4スクエアード」というモデルをご存知ですか?今回は究極のSUVの性能について紹介します。
待ちくたびれたよ!間もなく、新型ジムニー登場!どのような車に?
1970年の発売から、小さなボディと卓越した悪路走破性を持ち、ヘビーデューティーで信頼できるスズキ ジムニー。日本の4×4として世界に広く愛されているモデルでもあります。そんなジムニー、ついに待望の4代目が今秋の東京モーターショーで登場するとの噂です。どんな車になるのでしょうか?
4WDとAWD…四輪駆動の呼び方が変わったのはなぜ?
四輪駆動車は、これまで4WDという表記が一般的でした。ところが最近は、AWDという表記が増えています。どうして、4WDとAWDがあるのでしょう?クルマ好きならまだしも、一般のドライバーにはAWDよりも4WDのほうが、老若男女、誰にでもわかって親切だと思うのですが…。
これぞアメリカ!大型ピックアップトラック6選!
アメ車といえば、日本で販売されている車よりも、大きなサイズが多く、なかでもフルサイズピックアップトラックは、その筆頭ともいえる大きさを持っています。今回は、ごつくて大きいピックアップトラック6選を紹介します。
2015年夏公開!「ジュラシック・ワールド」の登場車種をチェックしよう!
映画ジュラシックパークシリーズには、たくさんのクルマが登場します。映画の内容からして、頑丈なクロスカントリー4×4が多くなるわけですが、2015年夏に日本でも劇場公開された「ジュラシック・ワールド」にも、メルセデス・ベンツのSUVを中心に魅力的なクルマが複数登場しました。それでは...
全幅1,900mm超えのシボレー カマロ。日本で最適な全幅はいくつ?
シボレー カマロをはじめ、アメリカ車の多くは全幅1,900mmを超えています。また日本で人気の輸入SUV、ボルボ XC90やBMW X5なども全幅1,900mm超がほとんど。なかには、2メートルを超える輸入車も少なくありません。このような幅広な車を日本で使用するのはいかがなもので...
男性だけの車じゃない!?女性でも乗りたいSUV5選!
SUVとは、スポーツ ユーティリティ ヴィークルを意味する言葉で、セダンやクーペ系の車種に比べると、車高や最低地上高が高めで、力強いイメージのスタイリングが特徴です。クロカン4×4のカテゴリーをルーツとするモデルも多く、街乗りを中心にライトなクロスカントリーもこなせる設計となって...
ランクル「20万kmまでは慣らし」とまで言わしめるその男前っぷりとは?
その卓越した耐久性と整備性の良さで、世界中で走っているトヨタ ランドクルーザー。「20万キロまでは慣らし」とも言われますが、本当なのでしょうか?
歴代アウトランダー…あなたはどれが好み?!
三菱 アウトランダーは、現行モデルが2代目となります。ここでは、2005年に発売された三菱エアトレックを含めた、歴代3モデルについて紹介しましょう。
Vito、Vianoなど…なぜVクラスにだけペットネームが存在していたのか?
メルセデス・ベンツのミニバンといえばVクラスになりますが、かつて、日本で販売されたVクラスにはVito(ヴィトー)やViano(ヴィアノ)といった車名で呼ばれていた時期がありました。通常、メルセデスの車は500SL、260E、560SEC、A190など、アルファベットと数字の組み...
三菱の本格派SUV パジェロの歴史と中古価格|新型パジェロの噂とは!?
三菱 パジェロは、1982年の発売以来、多くのファンを魅了し、現在もその人気は色あせることがありません。パジェロの魅力はどこにあるのでしょうか?また、中古車で購入する場合には、どのよう点に注意すれば良いのでしょうか?ここでは、三菱 パジェロの疑問についてまとめてみます。