リセールバリューが高い車は?ランキングでご紹介!

リセールバリューってどういう意味?

リセールバリュー = resale value のことで、日本語での意味は「再販価格」で車の世界では中古車としての価値、新車の残価率のことを意味します。つまり、リセールバリューが高い車は、下取りや買取価格が高い車という意味になります。それでは、どんな車が「リセールバリューが高い」といえるのでしょうか?

・新車でも人気のある車(プリウス、アクアなどのHV車。アルファード、ヴェルファイア、エルグランド、セレナなどのミニバン。ヴィッツやフィットなどのコンパクトカー)

・モデルチェンジのサイクルが長く、モデルチェンジをしてもイメージが大きく変わらない車(ジムニー、ランドクルーザーなどのSUV。ハイエース、軽トラックなどの働く車)

では、逆にリセールバリューの低い車はどんな車でしょうか?これはもうそのままリセールバリューが高い車の逆といってもいいでしょう。具体的に言えば、新車でも不人気の車は中古車でも不人気ですし、ボディカラーが派手な色(ピンク、緑、明るいブルー、車種によっては赤)もNG、イタリア車やフランス車、高級輸入スポーツカーなど趣味性の高い車も全体として万人ウケはしないので、新車価格に対するリセールバリューは低めといってよいでしょう。

リセールバリューが高い車 5選!

リセールバリューが高い車を5つ挙げてみました。そしたら驚く結果に....。


トヨタ アルファード/ ヴェルファイア
アルファードとヴェルファイアは双子車ですが、対象ユーザー層は少し違います。どちらもリセールバリューの高い車ですが、万人ウケするデザインのアルファードのほうがより人気があります。

アルファード



トヨタ プリウス

新車でも人気のあるプリウスは中古車でも人気です。ハイブリッド車は全般的に高人気ですが、アクアよりも車格が上のプリウスはリセールバリューが高めです。



トヨタ ランドクルーザー/ランドクルーザープラド

日本はもちろん、海外でも大変人気の高い車です。ちなみにFJクルーザーはアメリカでもっともリセールバリューの高い(3年後の残存率がなんと9割以上!)として人気です。



トヨタ ハリアー

元祖高級クロスオーバーSUVとして人気のハリアーも価値の下がりにくい車です。

トヨタ ハリアー



トヨタ ヴォクシー

両側スライド、後部モニター付きが人気。上級グレードほどリセールバリューが高くなります。

トヨタ ヴォクシー



リセールバリューの高い車ベスト5をご紹介しました。様々なデータを総合した結果、全車トヨタ車という結果になってしまいましたね。

軽自動車の中で高いリセールバリューの車は?

ラパン

軽自動車の中でリセールバリューが高い車とはどのような車でしょうか。

軽自動車は全般的に価格が安いこともあり、中古車販売店での回転率が高いカテゴリーの車です。つまり、中古車市場で人気の車=リセールバリューが高い車といえます。

特に人気はジムニー(古くてもMTでも人気高)、ワゴンR、ウェイク、タントカスタムなどのハイトワゴン系、そして意外なところでは指名買いの多いラパンも大人気です。

ミライース新車販売の好調はそのまま中古車市場に反映するので、中古車市場でも軽自動車は相対的に高い再販価格となっています。

リセールバリューの高い輸入車メーカーはどこ?

では、次にリセールバリューが高い輸入車メーカーについて見ていきましょう。

輸入車ブランドでリセールバリューが高いブランドといえば、やはり、ドイツ車を中心としたブランドです。ポルシェ、メルセデスベンツ、BMWがトップ人気で、アウディ、MINI、フェラーリが続きます。

かつては人気のあったVW車は燃費不正問題もあって中古車市場で急激に人気を落としました。フェラーリやポルシェの人気の理由は、新車の納期にもかかわってきます。納車まで時間がかかるモデルならとくに、中古車を買って早く乗りたい、という人が増えるため中古車市場での人気も高まります。


逆に、リセールバリューが低い車の共通点は?

リセールバリューを決める大きな要素の一つ目に車の人気度が挙げられます。

人気のある車は中古車でも売れやすいため、高い価格で買取っても、その分売値を高くして売れるのです。反対に、人気のない車は買う人が少なく安い価格で販売せざるを得ない為、買取り価格も低く抑えられます。車の人気とは、新車で良く売れている評判が良い車やその時代の流行にのったジャンルの車かどうかが指標になるでしょう。

二つ目に、知名度が重要となります。あまりにも知名度が低い車種となると、中古車ユーザーから「この車が欲しい」というリクエストが少ないため、積極的に買取ることが出来ません。

また、多くのユーザーは中古車を購入する際に、初めにネットで中古車を検索します。自分の良く知っている車種名から検索するため、聞いたことのない車種は数も少なければヒットもしにくいので、買取業者はいくら車の状態が良くても高くリセールバリューを設けることは少ないでしょう。

意外にもリセールバリューが低い3車!

リセールバリューにおいて、評判の高いメーカーであってもリセールバリューが低い車はあります。

例えば不動の信頼感を持つトヨタ。車種の中には不人気ゆえにリセールバリューの良くないものもあります。それでは、国産車の新車価格と下取価格を比較してみましょう。(2016年3月時点)


トヨタ アイシスL
ノアX(2010年式)と比較した時、ノアXの新車価格は194万円で、買取相場は87万円程度とされています。しかし、トヨタの代表的なミニバンであるアイシスとノアですが、アイシス(2010年式)の新車価格は187万円とほぼ同価格に対し、買取査定の相場は57万円と、なんと30万円の差が生まれてしまっています。

その理由として、ノアは荷物容量や燃費面が優れていたことが挙げられ、新車販売台数はノアの方が圧倒的に多く人気となっていました。そのため、両車を比べると30万円もの差が開いてしまったんですね。

トヨタ アイシスL



トヨタ パッソ1.3G
人気のコンパクトカーでも全ての車種がリセールバリューの高い車というわけではありません。

フィット(新車価格:114万円)の買取査定額が、36万に対して、パッソ(新車価格:108万円)の買取価格はその3分の1以下の10万円です。また、日産 マーチ(新車価格:117万円)の買取価格が23万円と、パッソの買取価格は、マーチより10万円以上低くなっています。

パッソは燃費もよく、販売も順調なだけに意外な気もしますが、リセールバリューが低いのは内外装の質感が要因と考えます。



三菱 ブラウディア250
一般的にセダンクラスは排気量が大きく人気はありませんが、セダンの王者、トヨタ クラウンと比較したら大きく差が開いてるのがわかります。

2012年式のトヨタ クラウン2.5ロイヤルサルーンの新車価格は395.2万円。そこで、買取相場は228万円です。これはさすがクラウンといったところでしょうか。一方、2012年式の三菱 ブラウディア250の新車価格は402.2万円とクラウンより10万円弱、高額になっています。しかし、三菱 ブラウディア250の買取相場は188万円とされていて、かなりの差が開いています。

理由としては、クラウンは、抜群の知名度と歴史のある車種のため人気があります。対するセダンクラスの三菱 ブラウディアは、日産からのOEM車ということもあり知名度があまり高くないため買取価格が低いといえるでしょう。

三菱 ブラウディア250

リセールバリューまとめ

新車時の人気を如実に反映するリセールバリュー。不祥事などでブランドイメージが落ちると中古車市場にも影響が大きくなりますね。

もちろん、世間的にリセールバリューが高いと言われている車でも保存状態によっては、大幅減額に...ということも十分ありえますし、リセールバリューが低いと一般的に言われていても中古車市場での相場が上がっているタイミングでしたら、高い査定額がつく可能性だって十分あります。なので、ここで紹介している車種も一つの目安として捉えていただけると幸いです。

自分の車の査定額を高めたいのならば、一括見積もりに出すのが一番ではないでしょうか。多くの買取業車と競わせることが一番のコツになります。

もし少しでも車を売りたい、買い替えたいと考えている方は、一括見積もりサービスに登録してみてはいかがでしょうか。

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