ゴルフ

100切りを目指そう!~ステップアップゴルフ実践編~

難しいミッションではない

ゴルフコース

100切りを目指すゴルファーは大体101~115ぐらいのスコアでラウンドできる力がありますので、Par4のミドルホールをダブルボギーでホールアウトするのはそれほど難しい課題ではないと思います。

3オン3パット、もしくは4オン2パットをイメージしてプレーしてください。

つまり、2オンする必要はないのです。ですから距離のあるミドルホールでも200ヤード飛ばす必要もありません。

ドライバーを封印することはありませんが、飛ばす事よりフェアウェイに置くことを心がけた80%ショットを目指しましょう。

あくまでも“99”という目標を達成するために、すべての行動を行う意識を持ってください。

Par4のモデルケース

では、実際に考えながらプレーしてみましょう。

『360ヤードPar4。やや打ち上げの林にセパレートされた細長いストレートホール』と想定します。

まずは、OBの確認です。それから、ティーショットで届く位置にあるハザード(バンカーや池)までの距離の確認をします。

・ OBの確認
・ ティーショットで届く位置にあるハザード(バンカーや池)までの距離
※今回は左OB、バンカーまで、左バンカー220ヤード、右バンカー255ヤードと仮定。

その上で、自分のドライバーの調子と照らし合わせます。

もし自分のドライバーの飛距離が230ヤードであったら、左のバンカーは入る確率が高いですし、フックが出やすいのであれば、左のOBも警戒が必要になります。

つい短めのミドルホールでは、「右バンカー方向に220ヤードぐらい飛ばして残り140ヤードを2オンさせる」と思いがちですが、今回はご法度です。

安全に3オンさせるには、1ホールごとにドライバーを使うのか?使わないのか?を考えましょう。ここで、”ドライバーを打ちたい誘惑”に負けてはいけません。冷静な判断で、使用の有無を決めてください。

・ 1ホールごとにドライバーを使うのか?使わないのか?を考える

このホールでは、ドライバーを使わずフェアウェイウッドを選択し、180~200ぐらいを目指します。バンカーにも入りませんし、ドライバーのように大きく曲がってOBになる確率も格段に減ります。

ティショットの結果、エッジまで165ヤード、ピンまで180ヤードになりました。

ゴルフ スイング

その後、エッジまでの距離165ヤードをキャリーで飛ばせるユーティリティーがあり、しかもガードバンカーに入っても、バンカーは得意というプレーヤーでしたら、2オンを狙うもの選択肢の一つです。

しかし、”99″を目指すクレバーなープレーヤーには、バンカー手前までの距離150ヤードをミドルアイアンで刻むことをお勧めします。

・ガードバンカー手前まで刻む

165ヤードをキャリーで打つ技術と、ゴロでも何でも150ヤード打つのでは、その成功確率が違います。

そして、グリーン近くまでボールが来たら、バンカー越えでない限り、転がしてグリーンを捉えましょう。パターを使うのももちろんアリです。2パットか3パットでOKですから、プレッシャーはそれほどありません。

このように常に冷静に”99″を出すための指令を出す”第三者的な目線”を持つことで、自分の今の実力以上の結果を求める行動を抑制してください。

そうすれば、今のあなたにとってダブルボギーは簡単にクリアできるミッションになるでしょう。

100が切れない理由

ある程度ゴルフもしてきて、パーやバーディーを取ることもあるゴルファーは、つい自分に期待をしてしまいます。

「1番ホールでパーだったから、このままいけばパープレーで36だな」というような考えです。

確かにパーを取れる実力はあるのですから、18ホール続ければ72でホールアウトできます。

しかし、それが非常に困難であるのはゴルファーなら誰もが思うはずです。

このような考えが頭をよぎるうちは、100を切る、90を切ることは難しいと思ってください。

最後に

100切りゴルファーに必要なものは、自分のゴルフに対する謙虚な気持ちです。極端な例では林の中で“後ろに打つ勇気”を持つことが18ホール後のスコアに表れます。

「ちまちまゴルフやってたら面白くない」と言っていたら、どんどん後輩ゴルファーに追い抜かれてしまいます。

一度、真剣に“99”のゴルフを実践してみてはいかがでしょうか?

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文・rinokam【ゴルフィ公式ライター】
某トーナメントコースでのキャディ歴10年で1万人以上のゴルファーを観察。ゴルフの面白さを、キャディとゴルファーの両目線でお伝えします。

(提供元:golfee

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