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断熱ガラスクールベールを7万円のオンボロ軽自動車に装備 夏場の放置で温度差は10度以上?効果はあるのか?

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クールベールとは?

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今回交換をしたのはオートグラス株式会社がリリースしている「クールベール」です。
中間膜に赤外線(IR)カット剤を練り込み、いわゆる太陽光線による人体へ最もジリジリ感を感じさせる赤外線波長領域を約90%以上カット。さらに日焼け・シミの原因である紫外線(UV)も約99%カットするというフロントガラスで、これからやってくる暑い夏に高い効果を発揮してくれることは間違いありません。

ガラス交換の経緯

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なにせ7万円のミラバンは商用グレードであり、フロントガラスも何の変哲もない合わせガラス。
もちろん熱線カットなどは微塵もしてくれません。そのため、まだ5月くらいの時点でも日なたに駐車しておくと車内は灼熱状態。
これでは真夏になったらどんでもないことになってしまう……ということで、一念発起して交換と相成ったわけです。

ちなみにクールベールの価格はメーカー純正フロントガラスに合わせているとのことで、ミラの場合だと82,200円。これに交換工賃とモール類のパーツ代の29,100円がプラスされる計算となります。車両価格は優に超えていますね笑。


※1、価格は定価表記となります
※2、2018年6月時点

いざガラス交換

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今回の交換はクールベールへの交換も請け負うグラスピット加盟店のヤマト自動車硝子株式会社港北インター店で実施。
交換作業は1時間程度で終了し、接着剤が走行できるまでに硬化するのに6時間ほどかかりますが、午前中に実施すれば夕方には乗って帰れるというスピード感も魅力ですね(もちろん要予約ですが)。

クールベール交換 スライド

変化は体感できるのか?

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カンカン照りの日中に駐車場放置からの最初の乗り込み時、とても暑いですよね?どのくらいの暑さかは、オーナーであれば、大体の感覚はあると思います。それが「あれ、今日そんな涼しかったっけ?」と、裏切られる?と言うか、拍子抜けする感覚に陥ります。
日向に駐車していても、日陰に駐車したような感覚と言ったところでしょうか?
※当然外気温よりも暑いのは確かですがその上がり幅が想定を下回るようになります。


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運転中に差し込む日差しもマイルドになって、あのジリジリ感が和らいだと効果を実感。フロントガラス上部に設けられたシェードのおかげでまぶしさも和らぐといった副産物的効果もあったとのことです。

※ミラバンは助手席側のバイザーが未装着のため同乗者にも優しいです。

実験 晴天時の温度

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暑さが和らいだということがプラシーボ効果ではないということを証明するため、ちょっとした実験を行いました。
それはクールベールを装着したミラと純正ガラスのままのBMWを同じ場所に放置して温度の上昇をチェックするというものです。

無題

梅雨入り前の6月某日晴天。外気温は31.9度を指していました。

純正ガラスのBMWは計測開始よりみるみるうちに温度が上昇しました。

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計測開始10分で52度です。温度計の液晶も熱でおかしな発色をしています。

一方、クールベール装着のミラバンは・・・。

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39.4度と10度以上の違いが出ました!

さらに放置させて計測開始より30分経ちました。

BMW

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クールベール装着 ミラバン

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BMWは60.8度と60度をオーバーしてしまいましたが、ミラは49.9度とやはり10度ほど低い値となり、クールベールの効果を証明する結果となりました。
これだけハッキリと効果がでれば奮発して交換をした甲斐もあったというものです。
フロントガラスは割れたりしない限りはほぼ半永久的に使えるアイテムでもありますから、長く愛車に乗りたいと考えている人にはオススメできる部分と言えますね。

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