【ポルシェ カイエン】装備、デザイン、乗り心地をプロたちが徹底解説!

【ポルシェ カイエン】装備、デザイン、乗り心地をプロたちが徹底解説!

ポルシェ初のクロスオーバーSUV、カイエン。いまではポルシェ全体の約4分の1の販売台数を占める、ポルシェの"柱"とも言える人気車種です。そんなカイエンの新型が2018年7月にデビュー!今回は、新型カイエンの装備やデザイン、乗り心地、そしてポルシェの歴史などについて、7人のプロが迫ります!

2002年のパリ・サロンにてポルシェ初代カイエンがデビューしたことが、現代のSUV(Sports Utility Vehicle)全盛時代の幕開けとなった……、とする見方には、概ねご賛同いただけるのではあるまいか?文・武田公実 写真・S.Kamimura

ポルシェとはいわず、いまや世界のスポーティSUVの代表格となるカイエン。その最新モデルを試乗した。昨年の夏に欧州で発表され、日本にも今年になってようやくデリバリーが始まった、第3世代のカイエンだ。文・鈴木ケンイチ 写真・S.Kamimura

ポルシェというと男性が好きなクルマ、走りに特化したスポーツカーというイメージですが、新型カイエンには女性に嬉しいポイントがいっぱい!文・吉田由美 写真・S.Kamimura

「うおおっ、これは…」思わず息を呑むほど驚いた。そのハンドリングの素晴らしさ・・・ではなく搭載するインフォテインメントシステムの驚くべき進化に対してである。文・高山正寛

外苑前、いちょう並木。やっと冷たくなった風にのって、あのツンとした銀杏の香りが匂ってきた。まだ葉っぱは青々としているのに、もうすぐそこまで秋がやってきている。文・樽見祐佳 写真・S.Kamimura

―Sportscar Together。オーストリアのグシュミントで356の第1号車が誕生してから70周年の今年、ポルシェはこんな刺激的な言葉でコミュニケーションを図ってきた。このワードは、なにも911やボクスター&ケイマンだけではなく、カイエンやマカン、パナメーラにまで適応される。それはつまり、ポルシェはスポーツカーメーカーである、という意味である。文・ジョバンニ・ペトロルッティ

ポルシェAGによれば、2017年のグローバルでの新車販売台数は24万6375台、売上高は235億ユーロ(約3兆448億円)、そして営業利益は41億ユーロ(約5312億円)を記録したという。特筆すべきは、そのいずれもが過去最高の数字ということである。さらに、営業利益率は17%を超える。自動車メーカー各社の営業利益率は5〜10%程度がほとんどというなかで、これは驚異的な数値である。文・生田誠司