カーDIYの悩みを一挙解決!超軽量ハイパワーを誇るTONEのエアーインパクトレンチの実力はいかに?

TONEエアーインパクトレンチAI4200

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クルマのDIY作業を行うユーザーにとって、エアーインパクトレンチは無くてはならない強い味方!しかし、ボディが大きすぎると狭いところに入らず、苦労して腕をつっこみ工具でどうにか…。そんな悩みを解消するのが、TONEのショートタイプエアーインパクトレンチです。
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狭い場所でも使える超小型ボディ
コンパクトだけどハイパワー!
片手で回転切り替えと出力調整が可能
TONE AI4201の詳細

狭い場所でも使える超小型ボディ

「こんなエアーインパクトレンチがあったらいいな。」を形にしたのが、TONEのショートタイプエアーインパクトレンチ、AI4201です。

インパクトレンチ本体の全長は93mm、ソケットを装着する角ドライブを含めてもわずか108mmという超小型ボディで、現行のインパクトレンチでもっとも全長が短いタイプ。

TONEの標準品が全長160mmでしたから、どれだけショートボディかが分かろうというものです。

いままでの標準品で作業がしにくかった狭い場所に対応できるので、ギリギリな設計でメカニズム的な余裕が少ない最近のクルマの作業では、大きな威力を発揮します。

コンパクトだけどハイパワー!

小型だからパワーもそこそこかと言えばさにあらず、1回の打撃力を大きくしたビッグハンマー機構により、最大トルク700Nm(左回転時。右回転610Nm)とハイパワーを実現しています。

これまで手で使う工具しか入らず、トルクを掛けにくかったという場所でも、これがあれば大トルクを発生させられるので作業性向上にも貢献します。

片手で回転切り替えと出力調整が可能

回転方向切り替えレバーと、出力調整ダイヤルはスイッチの近くに設置。

これにより右利き、左利きに関わらず、片手で回転の切り替えと、3段階(右回転のみ)の出力調整が行えます。

また、出力調整はスイッチの引き具合で微妙な調整が可能になっていますから、ダイヤルでは出力調整のできない左回転はこれで調整可能です。

狭い場所で作業する時に、片手で作業場所にインパクトレンチを突っ込み、そのまま抜くこと無く各種操作が可能というのはDIY作業時に非常に便利。

グリップ部分は握りやすい形状にするとともに、滑りにくい表面加工が施されています。

機能性に優れたデザイン設計と、小型ハイパワーが魅力のTONEショートタイプエアーインパクトレンチAI4201。DIY作業の強い味方として使ってみませんか?

TONE AI4201の詳細

◆スペック
出力角:12.7mm
無負荷回転数:10,000min-1
全長:本体93mm(全長108mm)
高さ:184mm
本体質量:1.0kg(ソケット・プラグは除く)
付属品:プラグ、オイル、吊り具、取扱証明書

◆素材
軽量樹脂ボディ
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商品詳細