本体とカメラが別体になった使いやすいドライブレコーダー、セルスター「CSD-610FHR」登場

セルスター CSD-610FHR

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カメラとレコーダーが一体式となったドライブレコーダーは、取り付け位置にかなり気を使います。特に車体形状によってはリアへの設置が困難なケースもあります。そこで液晶モニター付きのレコーダー本体とカメラを別体にしたのが、セルスターのCSD-610FHRです。
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反転対応で取り付け位置が自由に選べ、後方撮影も可能!
カーバッテリーを使い、エンジン停止中でも撮影を継続!
3種類の録画モードと安心の3年保証!

反転対応で取り付け位置が自由に選べ、後方撮影も可能!

CSD-610FHRの最大の特徴は、本体とカメラをセパレートとしたことで、双方の小型化を達成したことでしょう。

これまでの一体式タイプは、フロントガラス上部またはダッシュボード上部などに貼り付ける際、他にもレーダー探知機やカーナビ、ETC車載器など機器がある場合は、ゴチャゴチャした見かけになりがちでした。

しかし、セルスターCSD-610FHRなら、ダッシュボードやバックミラー周辺をとてもすっきりさせることが可能。車種によっては導入の難しかったリアへの設置も容易になりました。

その理由は、カメラ部分を別体式としたこと。長さ9mのカメラ接続コードが付属されており、本体の場所をドライバーが自由に選べるようになったことで、カメラはルームミラーの裏側など、わずかなスペースに設置できるようになっています。

ソニーのExmor CMOSセンサーを搭載し、夜間走行時やトンネル内などの暗い環境にも強くことが特徴で、逆さま設置も可能な反転対応も嬉しい機能です。

カーバッテリーを使い、エンジン停止中でも撮影を継続!

さらに、オプションの常時電源コードを使えば、エンジン停止中でも撮影継続可能な「パーキングモード」が使用可能!

内蔵バッテリーではなく車のヒューズから電源を取り、最大12時間カーバッテリーからの電源で録画ができます。

心配なバッテリー上がりも、省エネモードによるバッテリーに負担をかけにくい撮影と、バッテリーの電圧を監視して、バッテリーが上がりそうな時は撮影を停止するモードも搭載。

何かイベントが発生した時にはパーキングモード解除時に、音声とアイコンで知らせてくれる設計です。

3種類の録画モードと安心の3年保証!

録画は、常時録画、イベント録画、クイック録画という3つが用意されています。

常時録画は、1分単位で録画し、microSDカードの容量ぶんだけ録画を続けるモード。

イベント録画は、常時録画中、走行中に外部衝撃や事故が発生した場合に自動的に働くモードで、外部衝撃や事故が発生した前後20秒間の録画ファイルを作成。

クイック録画は、イベントを任意で録画する機能で、8GのフルHD高画質録画で15分、64Gなら140分の録画が可能となっています。

開発・設計・生産は全て国内の工場で行っており、3年間の長期保証もついていて修理対応も行います。

つい先日も、ドライブレコーダーを装備していたことで、交通切符の誤交付が証明されたばかり。

いろいろな意味で身を守ってくれるドライブレコーダーは、いまや模範ドライバーの必須アイテムなのです。
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Source:
www.cellstar.co.jp
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