軽自動車に24インチ!? これっていいの?

軽自動車に24インチのホイールを履かせることはできる?

タイヤ ホイール

乗用車用のホイールは20インチ以上になると見た目的にも迫力がありインパクトがありますね。スポーツカーや高級車でもグレードが上がるのに比例して大きなホイールを履かせる傾向もあるため、大径ホイールに憧れを持っている方も多いでしょう。

24インチホイールとなると、装着可能な車種はSUVなどボディサイズの大きい車種がメインになります。

そのような大きなホイールを軽自動車に装着することはできるのでしょうか?軽自動車の標準的なタイヤのサイズは13~14インチ。通常のドレスアップでも18インチが限界に近いサイズです。

細かい計算式は省きますが、標準的な軽自動車のタイヤ&ホイールの直径は約53cm。18インチホイール装着して車検に合致させるためには、横から見たときのタイヤの厚みは5cm以下(205幅なら扁平率は25以下)です。

もしホイールが24インチになった場合、ホイール径だけでも約60cmとなってしまい、メーター誤差は大きくそのままでは車検に通りません。

またタイヤを装着した状態で、フェンダーアーチ内に収めることもことも怪しくなりますし、それよりもインチアップを行うとタイヤの幅は大きくなりますから、外側に大きくはみ出させて装着しなければなりません。そうなるとボディの加工は必至。改造申請が必要になります。

法律の面では?

軽自動車の規格はご存知でしょうか?これまでに何度も改訂されていますが、現在は全長3.40m以下、全幅1.48m以下、全高2.00m以下 、排気量0.660L以下となっています。この枠をひとつでもオーバーすれば、軽自動車の枠を超え普通車と同じ規扱いになります。

つまり、軽自動車に24インチのタイヤを履かせた場合、いわゆる「ハミタイ」になり全幅が1.48mを超えてしまうので、仮に24インチのタイヤを装着できても軽自動車のままで登録するのは不可能ということになります。

こんな大掛かりなカスタムは普通の人であればやろうとは思いませんが、世の中には想像を超えるカスタムを施している人はたくさんいます。実際に軽自動車に24インチのタイヤを装着するオーナーがいたら、見てみたいものです。

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