不二子ちゃ〜んとドライブしたい。ルパン三世に登場するクルマ5選

③イタリア編には気になる現代のモデルが登場!

BMW i8 2013

2015年に放送されたPART4 イタリア編も見どころのある作品で、往年のファンからも好評を得ているのではないでしょうか。

登場するモデルもイタリアが舞台だけに、欧州車が多数登場。なかでも時代を感じさせたのが、BMW i8です。敵役となるMI-6のニクスが駆るクルマでしたが、注目すべきはエンジン音。ちゃんとモーターの高周波を出しながら走っているという、こだわりようでした。

まさに大人も楽しめるアニメとして、製作陣の矜持を感じさせるものです。再放送や配信で見ることもできますから、登場するクルマのエンジン音などもチェックしてみると、さらに意外な発見がありそうですよ!

④お姫様には小粋なフランス車が良く似合う…シトロエン2CV

シトロエン 2CV

ご存じ大ヒット作「ルパン三世 カリオストロの城」(1979年)には魅力的なキャラクター、クルマが多数登場するわけですが、ヒロインのクラリスが劇中駆るのが、フランスの国民車といえるシトロエン 2CV(1949年~)です。

”こうもり傘に4つの車輪を付ける”という基本コンセプトで生まれた2CVは、文字通りフランスの国民車として愛され、大きなモデルチェンジもせず1990年まで生産されたのだとか。

このクルマはやはり不二子ちゃんより、クラリスとのんびりドライブしたい、そんな1台といえますね。

⑤ルパンといえばやはりこれ…!フィアット 500(NUOVA 500)

フィアット 500

やはりルパンと聞いて真っ先に浮かぶクルマは、フィアット500(2代目チンクェチェント)ではないでしょうか。大ヒットした映画「ルパン三世 カリオストロの城」(1979年)で大活躍した1台です。

どこかコミカルな魅力を湛えたルパンのイメージにピッタリの、粋なコンパクトカー。このモデルが同作に登場したのは、作画監督となっていた大塚 康生氏の愛車がフィアット500だったことに起因しているそうです。

またアニメシリーズ PART 4 イタリア編でも登場、こちらはエンブレムが蠍のマーク…ABARTH仕様で復活していましたね。

いずれにしても、フィアット500を日本に定着させたのは間違いなく、ルパンの仕業なのです。

番外編…イタリアにはなんと「ルパン仕様スイフト」も

なんとも驚くべき話ですが、イタリアではスズキ スイフトに「ルパン仕様」が販売されていました。2012年、スズキのイタリア法人は「スイフト・ルパン」仕様を限定発売。ルパンのジャケットカラーをあしらったレッドのボディに、グリル等に高級感を醸すクロームを奢った仕様でした。

秀逸なのは新車登録から10年間もの盗難補償が無料でついているところ。これも「ルパンからのアドバイス」なのだそう。日本でもルパン仕様、出してほしいですよねえ。

2018年4月から新シリーズPART5がスタートするルパン三世。今度の舞台はフランス。どんなクルマが登場して躍動するのか、クルマ好き視点からも楽しめそうですよ。

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