ブレーキをいじってたら本物!? デキるヤツと思われるチューニング箇所3選

①大径ホイール

【東京オートサロン2018】BBS

カスタムの手始めに、ホイールを変えたいという方は多いのではないでしょうか?特に大径ホイールの装着に憧れるユーザーは多いと思います。ところが、やみくもなホイールのインチアップは、足回りの重量増になることが多く、トータルでは性能ダウンになってしまうなんてことがあります。

アルミホイールには鋳造と鍛造があり、出回っている安価なホイールはほとんどが鋳造です。鉄に比べて軽いといわれるアルミですが、同じ比重であれば強度が足りなくなるので、各部を分厚く作らなければなりません。結果、スチールホイールと同等、もしくはそれ以上の重量になってしまうことがほとんどなのです。

一方、鍛造ホイールは、高圧プレスを使って鍛造成型するもので、軽く、強くすることができます。それならすべてのアルミホイールを鍛造で作れば良いのだと思いますが、コスト高というデメリットがあります。しかし、ここにこだわってこそ、ライバルに差をつける玄人のチューンと言えるのではないでしょうか?

【東京オートサロン2018】メーカー純正ホイールにも採用されるBBSのブランド力

②ブレーキ強化

【東京オートサロン2018】ディクセル

車の安全性に大きく関係するブレーキは、純正でも十分な性能を持っています。しかし、スポーツ走行できびきびした走りを支えるのは、優れた制動力やコントロール性といった要素あります。

前項で触れたホイールのインチアップは定番のカスタムですが、見た目にも力強い足回りを演出したいのであればブレーキ周辺のカスタムも見逃せません。

たとえば、純正で15インチのホイールの車に18インチのホイールを履かせたとしても、ブレーキディスクやキャリパーは15インチホイールに収まるサイズなので、ホイールのなかがスカスカで見た目だけのカスタムだということを悟られてしまいます。

機能性を重視するドライバーであれば、ディスクとキャリパーもより大きいものにし、制動性能の向上を狙います。スポーツカーなどは決まってディスクとキャリパーなども、大きなものを採用しており、ブレーキに十分な性能を持たせると自然にホイールも大きくなるのです。

【東京オートサロン2018】旧車から新車まで、幅広く対応するディクセルのブレーキパーツ

③サスペンション

【東京オートサロン2018】TEIN

ホイールのインチアップと合わせて、よく見られるのが車体のローダウンです。車高を下げることで、車体の重心が下がり、コーナーではロールしにくく安定した走りが可能となります。

しかし、地面すれすれまで下げてバンパーを地面にこすりそうになっている車は、残念ながら機能性を重視したカスタムとは言えません。特に安価なダウンサスやダンパーはクッション性が失われ、乗り心地はかなり不快なものとなります。これは車体を低くするほど顕著です。

適度に車高を下げ、走行安定性を重視した車体はおのずと、精鋭なイメージが伝わってきます。これは足回りに限ったことではなく、どの部分のカスタムについても同じことが言えます。

見た目ばかりを変えていくと、オリジナルのバランスはどんどん崩れていってしまいます。性能を求めていけば自然とクールなカッコよさが生まれワンランク上のチューンアップにも繋がっていくでしょう。

【東京オートサロン2018】レースシーンのテクノロジーをストリートに開放する「TEIN」

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