日本再導入か!? VWの新型ジェッタはどんな車に?

VW ジェッタはどんな車?

VW ジェッタ 2018

今回発表された新型ジェッタは、7代目。6代目のデビューが2010年だったので、約8年振りのフルモデルチェンジとなります。

ジェッタは、フォルクスワーゲンのゴルフⅠとともに進化してきたモデルで、もともとは2BOXハッチバックの人気が低い北米市場向けに企画されたゴルフの兄弟車種。ゴルフのハッチバックボディに、トランクを追加したセダンでした。

このゴルフとジェッタの関係は、初代デビューの1979年から変わっていません。

ただし6代目では、ゴルフの基本コンポーネンツを流用するものの、後部座席の居住性を改善するためにホイールベースを延長しています。

7代目ジェッタはどんな車に?

VW ジェッタ 2018

新型ジェッタのボディサイズは、全長4,702mm×全幅1,799mm×全高1,459mm、ホイールベース2,686mmと、上級モデルであるパサートに迫る大きさです。

6代目以降、日本へ導入されなくなった理由は、パサートの差別化が難しくなってきたこともひとつの理由かもしれません。

コクピットは、VW デジタルコクピットを採用(上級グレードのみ標準装備)。大型の10.2インチディスプレイには、ナビゲーション機能はもちろん、ドライバーを支援するあらゆる情報を表示します。

また、近年重視されているスマートフォンのとの連携も強化。標準のナビシステムだけでなくApple CarPlayとAndroid Autoにも対応し、より利便性を高めています。

さらに、「MirrorLink」にも対応。これは、スマートフォンのディスプレイに表示されているものを、そのまま車載ディスプレイに映し出すエンターテインメント機能で、動画を皆で楽しんだり、音楽をカースピーカーから視聴できるようになります。

もちろん、スマートフォンタブレットの充電に必須のUSBポートも備えています。

パワートレインは?

現在、新型ジェッタに搭載されるエンジンとして発表されているのは、先代と同じ1.4リッターTSIエンジン。最高出力110kW(150ps)/5,000rpm、最大トルク250Nm/1,500rpmをそれぞれ発生。

燃費に関してはまだ公開されていませんが、先代から大きく変わることはなさそうです。

また今後は、プラグインハイブリッドのGTEや、EVモデルが追加されるかもしれません。

日本への導入は?

高級感を高め、魅力的なモデルとなった新型ジェッタですが、現時点では日本への導入は未定。先述したように、ジェッタとパサートのモデル間の差が小さくなっていることを考慮すると、現行モデル同様、日本への導入は難しいのかもしれません。

とはいえ、ジェッタの1,800mm以内に収まる1,799mmの全幅は、日本の道路で使うにはベストな大きさ。ライバルが軒並み3ナンバー化してしまった現在では、むしろ貴重なサイズの輸入車になる可能性があると思うのですが…。


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