【東京オートサロン2018】フランス発世界的オイルメーカーの派手な赤一色のブース「MOTUL」

【東京オートサロン2018】MOTUL

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赤一色に染まるブースはフランスの高級オイルメーカー、MOTULのブースです。

モチュールははフランスに本社を置く160年以上もの歴史を誇る潤滑油専門メーカーで、先進的かつ優れた化学合成技術は世界的に高く評価され、その高い技術とたゆまぬ技術革新で潤滑油の分野をリードしています。

東京オートサロンには2017年に初出展を果たし、今年が2回目の出展となります。
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フランス発世界的オイルメーカーの派手な赤一色のブース

フランス発世界的オイルメーカーの派手な赤一色のブース

ブースに置かれたデモカーでまず目につくのはSUPER GT (GT500)レースで大活躍中のMOTUL AUTECH GT-Rです。

同モデル(松田次生/ロニー・クインタレッリ組)は2014-2015 年にチーム&ドライバーズチャンピオン連覇をもたらした実績を持つマシンで、展示されていたのはMOTUL AUTECH GT-Rの2016年参戦仕様です。2017年シーズンでもMOTUL AUTECH GT-Rで大活躍を果たしました。

ブースにはMOTUL TEAM 無限の山本尚貴が操縦するSUPER FORMULAのマシンも展示されており。山本選手のトークショーには多くの来場者の方が山本選手の貴重なトークに耳を傾けていました。
そして2018年のモチュールブース、最大の目玉といえばイタリアのバイクメーカー「アグスタ社」とコラボして作れられたコンセプトバイク『MOTUL onirika 2853』です。アグスタ社とMOTULは2016年5月に多項目にわたりグローバルパートナーシップを結んだことを発表しました。

エンジンオイル、ブレーキオイル、冷却剤を含むMOTUL製品を、全てのMV AGUSTAモデルで採用しており、生産工場や産業機械用のオイルに至るまでMOTUL製オイルが使われています。このたび東京オートサロンに出展された世界に1台のバイクは2社の友好関係を記念して製作されました。

車名のOnirika とは、フランス語で夢心地という意味だそうです。モデル付近では2017年度版MV AGUSTAハンドブックの配布も行われていました。
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