スポーツカーなどのボンネットにカーボンを使用するメリット・デメリットとは?

メーカー市販車でも採用されるカーボンボンネット

レクサス RC F  Carbon Exterior package

レクサス RC Fでは、"Carbon Exterior package”としてカーボンボンネットをオプションで設定することができます。

街中を見てみると、シビック タイプRやスカイラインなどのスポーツカーにもカーボンボンネットを装着して走っていますが、カーボンボンネットには、はたしてどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

カーボンボンネットのメリットとは?

①ルックスがかっこいい!

【東京オートサロン2018】CUSCO

黒いカーボンボンネットを装着しているクルマは、スポーツカーばかりです。もともとレーシングマシンのパーツなのですから頷けます。

スポーツカータイプのクルマが黒いカーボンボンネットを装着していると、格好良いですよね。オーナーはモータースポーツを楽しんでる方なのかな、とか思ったりもします。

②旋回性能が高まる

レクサス RC F  Carbon Exterior package

カーボンボンネットには、機能的なメリットがあります。それは、ボンネットの軽量化による旋回性能アップです。

車は回転の中心から遠方に配置している部品を軽くすることで、遠心力を小さくすることができます。スチールやアルミ製ボンネットに比べ、カーボンボンネットは非常に軽量です。そのことが、コーナリング時に車両にかかる遠心力を低減します。

さらに車両重量を軽量化できるので、燃費向上や減速性能の向上も期待できます。

自動車の基本性能のひとつである”曲がる”性能の向上が期待できるのですから、カーボンボンネットは良いパーツのように思えます。

しかし実際にはデメリットも多く、市販車には滅多に採用されません。

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