鏡面が青いドアミラー、どんな効果があるの?

青のドアミラー

青いドアミラー

青いドアミラーを装着した車は、注意すると一定の割合で見かけますね。

青いドアミラーは、ブルーミラーという名前でメーカーのオプションパーツとして用意されるほか、簡易的なものはフィルムタイプがカー用品店やネット通販で購入することができます。

両面テープで貼り付けるなど、工具を使って作業をすることがないので、誰にでも容易にできるカスタムと言えます。

"ドアミラーを青くする=かっこいい"という風習でもあるのでしょうか?それとも、なにか特別な効果があるのでしょうか?

青いドアミラーの目的は?

なかにはカッコいいからという理由で装着するユーザーもいるようですが、ブルーミラーには通常のサイドミラーにはない特別な機能があります。

そのひとつが防眩効果です。太陽光や後続車のヘッドライトがドアミラーに映り、眩しいと感じることがありますよね。この光は、ドライバーにとって目眩ましとなり、安全性が損なわれることになります。ブルーミラーは、それらの眩しさを軽減する効果があります。

もうひとつの効果は、親水性アップによる視認性向上です。ミラー表面の親水コーティングにより、雨天時に水滴の付着を防ぎ、ミラーを見やすくします。

さらに、フィルムタイプ以外では、多くがミラーの曲率を変えた広角ミラーを採用します。これにより、ノーマルのミラーよりも広い範囲で後方確認が可能になります。

純正採用をしているメーカーも

BMW 7シリーズ 2015

BMWなどでは、ルームミラーと連動する自動防眩機能が標準もしくはオプションで、ドアミラーにもついている場合がありますし、トヨタ、日産、ホンダ、スバルなど、主要メーカーでは、オプションでブルーミラーを用意しているメーカーは多くあります。

となると標準装備にすれば良さそうなものですが、曲率の変わったミラーが見づらく感じるドライバーがいることや製造コストの問題から、オプションパーツにとどまっているようです。

自動防眩ミラーほどの防眩機能を発揮することはできないようですが、安全性に多少なりとも貢献することは間違いないブルーミラー。夜間、後続車の明るいヘッドランプが気になってしまうというドライバーは、交換を考えても良いかもしれませんね。

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