テスラモーターズ モデルX…自動運転など本気で使いやすい装備満点だった!

近未来を感じさせる数々の装備

テスラ モデルX

モデルXのエクステリアを見て気づくのは、キーシリンダーがないということです。昨今はスマートキーが主流ですが、アナログなキーを一切持たないというのは、潔いと言わざるを得ません。ですが、そのおかげでソリッドで美しいフォルムを実現しています。

ちなみに、同モデルのスマートキーを身に付けてクルマの近くに行くと、なんと自動でドアを開けてくれます。そしてシートに座ってブレーキペダルを踏むと、また自動でドアを閉めてくれるのです。

イグニションスイッチの類いは一切無く、座った時にはすでにスタンバイ状態になっており、いつでも発進することができるのは、既存の自動車メーカーにはないアプローチです。

テスラモーターズ モデルX 75D ファルコンウイング

モデルXのエクステリアで最大の特徴となっているのが「ファルコンウィングドア」。ガルウィング(カモメの翼)と言わないところが、いかにもテスラです。

しかも、SUVに採用してしまうところが、同ブランドらしさと言えるところです。ですがこのファルコンウィング、スタイリッシュで派手だから採用されているわけではありません。

テスラモーターズ モデルX 75D 3列シート

上方に開き、開口部の大きなファルコンウィングドアは、セカンドシートのみならずサードシートへのアプローチを良好なものにしてくれます。

身をかがめるようにしてサードシートに乗り込むSUVがほとんどですが、モデルXではそのような想いをすることはありません。また広いグラスエリアのルーフを採用することで、車内が開放感に溢れているのも美点のひとつです。

テスラ モデルX

インパネも非常に特徴的なデザインです。もちろん、従来通りにステアリングホイールはありますが、センターコンソール部には巨大な液晶モニターが埋め込まれています。

このモニターにはタッチセンサーが付いており、ここでエアコン、ナビゲーション、各種車両設定を行います。物理的なスイッチがほとんどないというのは、いかにもシリコンバレー生まれのクルマといった感じです。

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