スーパースポーツカーのドア横のダクト…はたしてどんな効果があるのか?

ドア横のダクトはエアインテーク(空気の取り入れ口)

エアインテーク

エアインテーク(air intake)は、エアインレット(air inlet)とも呼ばれるパーツで、その名の通り、エア(空気)をインテーク(取り入れる)する役目を持っています。

これは車種によって異なりますが、多くはエンジンルームの冷却が目的です。そのためフロントエンジン車では、グリル下部やフロントバンパー近くにあり、ドアの近く、ボディサイドにある場合はミッドシップまたはリアエンジン車である場合がほとんどです。

エアインテークは、デザインの一部として重要な役割をはたすことから、スポーツカーを強くイメージづけるためにあえて大きなものにする場合もあります。その一方、高級セダンなどでは目立たないデザインになっている場合もあります。

ボディサイドのエアインテークが印象的なクルマは?

ポルシェ 718 ボクスターS

サイドのエアインテークといえば、フェラーリやランボルギーニのイメージが強いのですが、デザインの一部として重要な役割をはたしている車があります。

■フェラーリ テスタロッサ
サイドラジエーターに空気を取り込むために、ドアからリアフェンダーにかけてスリット状のエアインテークが設けられています。このスリットの部分がまさにテスタロッサのデザインアイコンでもありますね。

■ポルシェ ボクスター
911カレラシリーズとの識別ポイントとしてもおなじみ。ミッドシップエンジンレイアウトのボクスターやケイマンにはサイドにエアインテークがありますね。

■トヨタ MR-S
ミッドシップエンジンの証!ともいえる、サイドのエアインテークは、MR2やMR-Sなど国産ミッドシップカーにもあります。MR-Sではインテークが強調されたデザインになっていますね。

そんなエアインテークですが、ボディサイドだけでなく、エンジンフードに配置されていたり、可動式のものもあります。

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