初代ロードスター、予約開始!マツダのレストアサービスとは?

NAロードスターとは?

マツダ ロードスター 初代

NAロードスターはロードスターの初代モデルにあたり、1989年に発売されました。当初は、ユーノス店の専売モデルだったことから、モデル名は「ユーノス ロードスター」でした。その後、ユーノス店の廃止により「マツダ ロードスター」とあらため販売されるようになりました。

用途の限られた2シーターオープンモデルですが、発表当時の時代状況にくわえ、軽量なボディや手頃な価格も手伝って世界的に人気となりました。

しかし、最終型でも発売から約20年。現存する個体も、それなりにトラブルや不具合を抱えているはず。そんなオーナーの悩みを解決してくれるものが、レストアサービスです。

その内容は、どのようなものになっているのでしょうか?

申し込みから受け渡しの流れ

マツダ ロードスター 初代

マツダのレストアサービスは、旧車となりつつあるNAロードスターにオーナーに長く大切に乗り続けてもらうために立ち上げられました。

対象となるモデルは、1993年まで販売されていた1.6Lエンジンを積んだNA6ロードスターで、標準車、スペシャルパッケージ、Vスペシャル、Jリミテッドが対象。M2モデルや、NA8型については、今後サービスを拡大していく予定とのことです。

レストアは、まず書類審査と現車の確認が行われた後に正式な受付となり、広島(受付、納車は横浜でも可能)でレストア作業が開始されます。工場で受け入れる車両は1台のみ。受付から納車までの期間は、おおよそ2ヶ月とのことですが、レストアが開始されるまでは順番に並ばなければなりません。

納車式では世界初となる「クラシックカーガレージ認証査証」が贈呈贈呈されます。またレストア中の車両は、オーナーが見学できる制度を設け、作業工程はレストアフォトブックとしてオーナーに渡されます。愛車に愛着が湧く、粋なサービスですね。

レストアの価格は?

気になるのは、レストアにかかる料金ですが、車両診断、全塗装、復刻ソフトトップへ張り替えが主となる基本メニューが250万円。さらにインテリアやエンジン、足まわり、タイヤ&ホイール、エアコンといったメニューがオプションで用意され、それらすべてを行うフルレストアになると485万円となります。

当時の新車価格が200万円を切っていたことを考えると、決して安い金額ではありませんが、今後も長くNAロードスターと過ごしていきたいというオーナーは検討してみてはいかがでしょうか?

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