2018年最も安全な車は?アメリカ(IIHS)が発表!

TOP SAFETY PICK +(トップ セーフティ ピック プラス)とは?

TOP SAFETY PICK +(トップ セーフティ ピック プラス)とは、米国道路安全保険(IIHS)が車の安全性を検証し、TOP SAFETY PICK award(トップ セーフティ ピック アワード)のなかでも、より優れた安全性を持ったの車に与えられる称号です。

試験は、前面オフセットクラッシュ、側面衝突、後面フルラップ衝突、転倒、ルーフ強度とヘッドレストの評価といった「耐衝撃性能」、衝突予防性能、ヘッドライト試験などの「衝突回避と緩和性能」、そしてチャイルドシートアンカー強度と使いやすさなどの評価で、TOP SAFETY PICK +に選ばれるためには、助手席側の前面オフセットクラッシュとヘッドラインの評価で、前面オフセットはGood(優)もしくはAcceptable(良)、ヘッドライトはGoodを獲得しなければなりません。

2017年、TOP SAFETY PICK awardに選ばれた車は62車種。TOP SAFETY PICK +には、15車種が選出されました。

TOP SAFETY PICK +(トップ セーフティ ピック プラス)の15車種は?

トヨタ カムリ 2017

今回、TOP SAFETY PICK +を獲得した車種は以下の通りです。

スモールカー:スバル インプレッサ/WRX、起亜 フォルテ/ソウル
ミドルサイズ:スバル レガシィ アウトバック/レガシィB4、トヨタ カムリ
ラージラグジュアリー:BMW 5シリーズ、ジェネシス(ヒュンダイ)G80/ジェネシスG90、リンカーン コンチネンタル、メルセデス・ベンツ Eクラス(セダンのみ) 
ミドルサイズSUV:ヒュンダイ サンタフェ/サンタフェ スポーツ
ミドルサイズラグジュアリーSUV:メルセデス・ベンツ GLCクラス

TOP SAFETY PICK +の認定を受けたモデルは、韓国車と日本車が半分以上を占め、欧州車が少ない印象です。

現代自動車がトップクラス、次いでスバル

スバル アウトバック

TOP SAFETY PICK +のなかで特に目立つのが、起亜を傘下に持つヒュンダイグループとスバルです。

2017年現在、韓国製の乗用車は日本に販売されていないため、馴染みが薄くなっていますが、欧州車を研究した車作りと、安価な販売価格で、ヒュンダイグループの車は、世界的に販売を伸ばしています。

また、高級車ブランドとして立ち上げられた「ジェネシス」は、アメリカで確固たる地位を築きつつあり、レクサスやインフィニティのライバルと目されています。

そんなヒュンダイグループが、もっとも多い6車種で首位。それを追いかけるのは、アイサイトで日本国内での評価も高いスバルです。今回は4車種が最高評価を獲得しました。

アイサイトなど事故の予防に力を入れていたスバルですが、衝突安全性もトップクラスのメーカーなんですね。

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