パトカーや救急車などと衝突!過失割合は8:2って本当?

事故の相手が緊急自動車の場合の過失は?

交通事故

前述のように緊急自動車は、文字通り緊急事態に対処するための走行(赤信号での交差点への進入や対向車線の走行ができる)が認められています。つまり、緊急自動車が安全に通行できるよう優先させることが、道交法上では最優先事項なわけです。

それを守らず、緊急車両と事故を起こしてしまったら、そのときの過失は一般車のほうが大きくなります。

一例として、こちらが青信号で交差点に進入、交差する道路を走ってきた緊急自動車と衝突してしまった場合、その過失は自車:緊急自動車=8:2です。緊急自動車の進路は赤信号ですが、それでもそういった割合になるのは、それほどの重要性が認められているからなのです。

また、緊急自動車が徐行して交差点に入った場合や、明らかに先に交差点に進入していたなどの場合は、さらに過失が重くなる場合もあります。

緊急車両のサイレンを耳にしたら、すみやかに場所を確認し、走行を妨害しないよう行動することを心がけてくださいね。

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