標準装備の車も増えているウェルカムランプ…どんな種類がある?

ウェルカムランプとはどんなランプ?

ウェルカムライト

ウェルカムの名前の通り、人が車に乗る際にさまざまな場所を照らすライトのこと。乗員の足元を照らしてくれたり、後続車にドアが開いていることを知らせる警告灯の役割もあり、夜間の安全性向上には大変効果的です。その多くはドアミラー下やサイドステップに組み込まれ、ドアの解錠に連動しています。

もともとカーテシランプと呼ばれており、ウェルカムランプのほかに、ウェルカムライティングなどの呼び方がありますが、欧米ではカーテシー・ランプがスタンダードです。

どんな種類がある?

ウェルカムランプ

現在、販売されている、または標準で装備されているウェルカムランプには、下記のような種類があります。

・スマートエントリーシステムと連動
・ドア内側のラインに沿ったLEDテープ
・ドアロックを解除した時にウィンカーやヘッドライトが点灯(アンサーバック機能)。
・ドアミラー下が点灯
・サイドステップ部のライトが点灯
・車幅灯(LEDポジションランプ)、ブレーキランプ、ナンバー灯が点灯

他には、ドアを開けると地面にメーカーロゴが足元を照らすLEDロゴカーテシランプ、ドアプロジェクトLEDライトなどと呼ばれる商品もあります。

高さ25センチ程度のところから照らすので、はっきりくっきり、地面にロゴやサインが映し出されます。アメリカには、オリジナルのロゴを作ってくれるサービスもあるようです。

標準装備している車とは?

たとえば日産セレナ(C26後期)の場合、ドアの開錠時・施錠時に「車幅灯(LEDポジションランプ)と尾灯(ブレーキランプ)と番号灯(ナンバープレート灯)が点灯します。

開錠時は30秒、施錠時は10秒間点灯し続けます。セレナに関していえば、足元を明るく照らすようなウェルカムランプではなく、どちらかといえばアンサーバック的な機能のようです。

一方、北米でも発売されているスカイライン クロスオーバーでは、インテリジェントキーを所持して近づくと、ドアミラー内蔵のランプが夜間の乗り降りをサポートするほか、室内の照明が点灯して乗員を迎え入れるなど、メーカー、車種によって、その機能は異なります。

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