イルミネーションの季節!クリスマスに乗りたい車5選
もう11月も半ば。街はイルミネーションに溢れ、クリスマスムード一色です。イルミネーションを楽しむなら、どんなクルマで行きますか?23区在住の筆者の独断と偏見によるオススメ5選を紹介します。
もう11月も半ば。街はイルミネーションに溢れ、クリスマスムード一色です。イルミネーションを楽しむなら、どんなクルマで行きますか?23区在住の筆者の独断と偏見によるオススメ5選を紹介します。
都内に住んでいると、この季節にはいたるところでX'masイルミネーションに目が止まります。
特に六本木のけやき坂ではイルミネーションの大洪水。まるでトンネルのようです。そんなイルミネーション溢れる都内をドライブするなら?3台を選んでみました。
テスラ モデルXは、3列シートのSUVです。イルミネーションドライブにうってつけなポイントは、ガラス面積の圧倒的な広さです。
まずはフロントガラス。ボンネット上端から起き上がるフロントガラスはフロントシートの頭上まで達し、ルーフ部分前端を通過し、ファルコンウィングドアと呼ばれるリアドアとの境目まで続きます。
この後部ドアは、サイドに加えて上部にもガラスが配置されています。3列目シートの視界も上々で、広く大きなリアハッチガラスから頭上の景色を楽しめるかもしれません。
テスラの圧倒的なグラスエリアは、イルミネーションの見物にはおすすめです!
イギリスのロールス・ロイス社が誇る最上級コンバーチブルがドーンです。
屋根はドロップヘッドと呼ばれる電動格納式。コンバーチブルなので、屋根を開ければ、文字通りイルミネーションに手が届きます。4人乗りなので友人カップルとダブルデートドライブも楽しめます。
え?冬にオープンカーで寒くないかって?ロールス・ロイス ドーンには、全座席にシートヒーターを標準装備しています。
ただし4座席コンバーチブルで、後席に人を乗せた場合、シティクルーズ以上のスピード域になると風の巻き込みが大きくなります。目的地まではクローズドで、目的地についたらオープンにしてイルミネーションを楽しみましょう。
※画像はマツダ ロードスターRF(欧州仕様)
オープンカーでイルミネーションを楽しむのは素敵ですが、ウエストライン上のキャビン部がなくなってしまうと風の巻き込みを感じ、寒い冬を一層寒く感じます。
そこでおすすめなのはロードスターRF。オープンとは言ってもBピラー以降を残し、頭上ルーフ部のみを格納します。サイドウインドウを上げれば、風の巻き込みも最小限に抑えられます。
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