伝説のE30 M3エボの再来か?歴代最強のM3 CSのすごさとは?

BMW M3 CSとは?

無題

BMW M3 CSは、BMW M社が3シリーズセダンをベースにチューニングしたM3のスペシャルバージョンです。M3 CSの注目ポイントは大きく3点です。

その①:抜群の動力性能

搭載エンジンは、M3と同じ3.0L直6ツインパワーターボですが、独自のチューニングが施され、最高出力338kW(460ps)を発生。ノーマルM3比で、プラス29ps、2016年に発表されたM3 コンペティション比で10psアップ。

最大トルクは600Nmで、ノーマルおよびコンペティション比では50Nm向上しました。しかも最大トルクの発生回転数がノーマルで1,850-5,500rpm、コンペティションで2,350-5,500rpmであるのに対し、M3 CSでは4,000-5,380rpmとなり、高回転型にチューニングされていることがわかります。

その②:レースに相応しい軽量化

M3 CSでは、ボンネット、ルーフパネル、フロントスポイラー、リアディフューザーなどをカーボンファイバー強化樹脂(CFRP)で製造。10kgの減量に成功しています。

特にボンネットを軽量化することで、旋回時のヨーモーメントが低下し、より限界の高い旋回が可能となっているはずです。

その③:生まれながらのサーキットマシン

M3 CSが標準で履くタイヤは、ミシュラン パイロットスポーツカップ2。一般道とサーキットで併用できるハイスペックなセミスリックタイプで、グリップ力と横安定性に優れます。

このセミスリックでは雨天が心配…というオーナーには、ミシュランスポーツタイヤのロードモデルも選択できます。一般的なタイヤを標準装備としないところが、生まれながらのサーキットマシンですね。

日本での販売予定は?

魅力的なM3 CSですが、日本での受注および販売は行わないのでしょうか。BMWジャパンに問い合わせてみたところ、M3 CSに関する情報は一切知らされていないとのこと。そのため日本での受注は未定とのことです。

欧州より遅れての導入なのか、未導入なのか気になるところです。

BMW M3 CS 画像ギャラリー

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