TMS2017でも展示されたSKYACTIV-Xってどんなエンジンですか?

そもそも、SKYACTIV-Xってなに?

SKYACTIV-X

ざっくり言うとSKYACTIV-Xは、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンを掛け合わせたもので、30:1という希薄燃焼を可能にした技術です。

なぜそんな希薄燃焼が可能になったのでしょうか?まずは、ガソリンとディーゼル、それぞれのエンジンをおさらいしましょう。

まず、ガソリンエンジンの燃焼の仕組みですが、シリンダー内に送り込まれたガソリンと空気の混合気をピストンで圧縮し、スパークプラグの火花によって着火、混合気の燃焼圧力でピストン=クランクを動かします。

それに対し、ディーゼルエンジンはというと、空気のみをシリンダーに吸い込み、ピストンで空気を圧縮したところへ軽油を噴射して自己発火させます。

この2つの特徴をうまく掛け合わせたものが、SKYACTIV-Xです。

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