【全文書き起こし】EVや自動運転など関係ない!? ルノー、スポーツモデルのみを出展!東京モーターショー2017

【全文書き起こし】新型メガーヌGTやメガーヌRSなど、スポーツモデルのみを出展

ルノー・ジャポン代表取締役社長 大極司氏による挨拶

【東京モーターショー2017】ルノー

当時は、自然吸気が当たり前だった時、ルノーはターボエンジンを搭載した走りでチャレンジしたのです。

もちろん、最初からうまくいくはずはありません。しかし、チームの強いパッションがこれを支え、1979年、3年目にして初タイトルを獲得しました。

それから40年の間、ルノーはずっとこの、F1にチャレンジし続けています。その間、たくさんのタイトルを手中にしました。

そして今年は、このF1参戦40周年の年となります。この年を記念しまして、そして私達はまた、ルノーのパッションを皆様にお伝えしたい。そういう思いで、このブースはスポーツモデルだけの展示とさせていただきました。

ルノーにはこのスポーツモデル専門に手がける、ルノー・スポールカーズという組織がございます。

このルノー・スポールモデルは、日本でも大変好評を博しています。ここで少し、日本についてお話させてください。

この日本で、私達ルノー・ジャポンは、ルノーブレンドをしっかりと根付かせ、そして成長させるため、ルノーの2つのパッション、これに特価して、集中して、そして日本の皆様に伝えております。

1つ目はルノーのフレンチタッチなデザイン、そしてもう1つは、いまお話しましたモータースポーツへのパッションです。この2つのパッションを商品だけではなく、全てのカスタマータッチポイントで、お客様たちに伝えております。

その甲斐もあってか、この9月の販売で昨年1年間の販売実績を超える事ができました。従って、これで8年連続で、対前年比の販売増を続けることができたのです。

こうした成長はもちろん、こちらに展示してありますスポールモデルであることは、間違いありません。

それでは、1つ1つ簡単に紹介させてもらいます。

まず新型メガーヌGTです。このクルマの最大の特徴は4コントロールであります。この4コントロール、四輪操舵システム、これによって革新的なコーナーリングレスポンス、これを感ずることができます。

次にトゥインゴGTです。これは少し、ユニークな車で、リアエンジン、リアドライブ、いわゆるRRという駆動システムを持っております。そしてルノー・スポールが手がけました109馬力のエンジンを搭載しています。

次にルーテシアRSです。レーシングカーでお馴染みのパドルシフト、あるいはラリーで培いました技術を応用したフロントダンパー。こうした沢山のスポーツのエレメントを注入している、こんな本格的なスポーツモデルです。

そして、ここに1台、まだヴェールをかぶった車がございます。これはメガーヌ・ルノー・スポールです。今日、このお披露目はフランクフルトモーターショーに次ぐ、世界で2番目のお披露目となります。

今日この、お披露目に際して、フランスから駆けつけていただいた方がいます。

紹介します。ルノー・スポールカーズのトップ、パトリス・ラティです。

「ミナサン、コンニチハ」

それでは、早速、私達のパッションの象徴、メガーヌ・ルノー・スポールをお披露目します。どうぞ。


【メガーヌ・ルノー・スポールのビデオ上映とアン・ヴェール】


私達ルノー・ジャポンは、ルノーのパッションを日本の皆さんにお伝えし、そして成長していきます。

さてこの後は、パトリス・ラティよりメガーヌ・スポールの説明をさせていただきます。

ありがとうございました。

ゼネラルマネージャー、パトリス・ラティ氏による、メガーヌ・スポールの説明

【東京モーターショー2017】ルノー メガーヌRS

ルノー・スポールはルノーにとって、極めて重要なポジションです。ですから私たちにとってモータスポーツへの情熱をもった日本の方々は、私達にとって常にトップ5の市場の中にいます。

それではルノー・スポールのスポーツカーの3番目となりますルノー メガーヌRSについて話をしたいと思います。

過去40年に渡りまして、私達は170の優勝を記録して参りました。12のコースラップタイトル、それからまたフォーミュラ1における11のエレメンツタイトルです。

ルノースポーツカーにおいては、ほとんどこれが全てです。そして情熱を持つとうだけではなくて、私達がモータースポーツで学んできたこと、本当に純粋に走る喜びとして、私たちと同じレベルの情熱をモータースポーツを愛するお客様に提供することに成功して参りました。

メガーヌRSと言うのは、ルノーのスポーツフラッグシップです。これは、真の意味でのアイコンです。ニュルブルクリンクの記録を2回も破っています。

それからまた、シャーシ、ハンドリング、そして走る喜びという意味では、リファレンスモデルになって参りました。日本に於いては、フランスとドイツに次ぐ最も多くの台数を売っているモデルでもあります。

そして、日本におきましては、沢山のサーキット、特に鈴鹿においては卓越した記録に残るラップタイムを、これまで残して参りました。これは、ここにいらっしゃるジャーナリストの方々も、高く評価していらっしゃる部分だと思います。

それを、全く新しいものにするということは、本当に大きな挑戦でした。走る喜びと、そしてまたシャーシの効率を上げるという意味では、特に大変でした。

お客様にとって重要なのは、コーナリングをする時の俊敏性とそれから効率さと言った者が、走る喜びにつながって行きます。そこで、そうやったらカーブにおいてシャーシをより効率化することが出来るか、ということです。

答えは4コントロールでした。4コントロールは、ルノーの四輪操舵システムです。これはメガーヌGTでも使われております。

ただ単に、これをスポーツドライブに使うということではなく、サスペンションとステアリングを完全にデザインし直し、そして全てのコーナリングに、全ての速度において、そのステアリングやサスペンションがもっとも似合う形となるよう、今回はやっております。

一般路でも、それからサーキットにおいても、タイトなカーブにおいて非常に俊敏に、そして高速でも安定したコーナリングを皆様方にお約束します。

新しいルノー・メガーヌRSは、1.8Lのターボエンジンを使用しております。280馬力、390N・mのトルクを提供します。

これは、フォーミュラ1のエンジニアの方達と一緒に、開発しています。今回初めてメガーヌRSは、マニュアルギアボックスとそれから、デュアルクラッチトランスミッションの両方で市場に出しています。

それからまた、トラクションも、今回は非常に大きく改善されています。新しいリミテッドスリップデファレンシャルを使っておりますので、加速、そして減速において、今回のトラクションと言うのは、非常に俊敏に対応するようになっております。

それからまた、ボディの方にも、今回は変化があります。18、それから19インチのタイヤの装着を可能にするために、前は60mm、後ろは45mm、今回は広くしています。

【東京モーターショー2017】ルノー メガーヌRS

そして今回のデザインと言うのは、モータースポーツよりインスピレーションを得ています。

例えばフォーミュラ1タイプのブレード、それからより大きなエアインテーク、そして後輪の後ろにはエクセルアクターを付けています。

そして新しい上部のスポイラーと、高効率のディフューザー、それからまたこれは、フォーミュラ1のエアロダイナミクスを使ったものですが、エグゾーストに関しては、それを中心に位置させています。

マルチセンスがありますので、このドライビングエスプリを一般路からサーキットの利用まで自分の好きな4種類から、選ぶことができます。エンジン、ギアボックス、シャーシのレスポンス、どれも自分の好きなものに設定することができる訳です。

新しいルノー・メガーヌRSのおいて、ルノー・スポールは本当の意味でレースの経験をスポーツハッチに持ち込む事ができました。

そして皆様方には、走る喜びを手に入れることが出来ると思います。

ご清聴ありがとうございました。

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