狙うはデリカD:5の牙城!? トヨタのTjクルーザーとは?

Tjクルーザーとは?

トヨタ TJクルーザー

メーカーによると、TjクルーザーのTは、アクティブに使い倒せる”TOOLBOX”、jはクルマとさまざまな場所に出かける楽しさを意味する”Joy”、それぞれの頭文字とったものとのことです。

スクエアなボディにSUVらしい大径タイヤを装着した、バンとSUVが融合したような力強いデザインとなっています。

Tjクルーザーの性能

Tjクルーザーのボディサイズは、全長4,300mm×全幅1,775mm×全高1,620mm。それほど巨大ではなく、むしろコンパクトです。車高も低く作られています。

乗車定員は4名で、4名乗車時でも、かなりの大きさの荷物を積むことが可能な荷室を用意するほか、助手席側の前後シートがフルフラットになるため、3メートルの長物も積むことが可能。また、大開口スライドドアにより、横からの荷物の出し入れも容易に出来るようデザインされています。

外観がかなりごつく見えるため、ラダーフレームの本格的な4WDかと思いきや、シャシーは最新のTNGAプラットフォームを想定。パワーユニットは、2リッタークラスのハイブリッドシステムで、前輪もしくは4輪を駆動します。

写真で見るより、実際に車を目の前にしたら、コンパクトさに驚くかもしれません。

Tjクルーザー 画像ギャラリー

デリカ D:5のライバルとなりうるか?

デリカ D:5

SUVのようなアクティブな見た目と、スライドドアのミニバンといえば、三菱 デリカD:5の独壇場ですが、TjクルーザーのコンセプトにはデリカD:5に近いものを感じます。

ただしデリカD:5は、歴代デリカシリーズからの長いクロカンミニバンの歴史がありますので、ライバルとしてみるのはデリカに対して失礼かもしれません。しかし、どことなく似ていますよね。

サイズに関していえば、デリカはひと回り大きなサイズとなりますので、Tjクルーザーと横に並べた場合、Tjクルーザーがミニデリカのように見えるかもしれません。

しかし、Tjクルーザーを仔細に眺めてみると、どちらかというと、トヨタのバンの王者、ハイエースをSUVにしてみました。といった見方のほうがあっているとも思えます。

Tjクルーザーは、コンセプトモデルとしての公開ですが、今後の動向が非常に気になるモデルのひとつでもあります。

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