ハイラックス復活!FJクルーザー ファイナルエディション販売!日本で大きい車は人気なの?

日本ではやはりコンパクトカーが人気

トヨタ アクア 2017

軽自動車を除けば、日本で売れている車の中心はコンパクトカーです。サイズ的に扱いやすく、車両価格も新車で100万円台とお手頃感があります。

そんな売れ筋のコンパクトカーのなかでも、トヨタ アクア、ホンダ フィット、スズキ スイフト、マツダ デミオなどは、すべて全幅1,695mmで、全長は4mに満たないサイズとなっています。

これは偶然というよりは、5ナンバー枠に収まるギリギリのサイズ(全幅1,700mm以下)に、ボディサイズを設定していることが理由です。最近でこそ1台あたりのスペースが広い駐車場も増えましたが、3ナンバーになるだけで運転がしづらくなるという考えは、依然としてあるようですね。

意外と大きく見える車も全幅は同じ

トヨタ ヴォクシー

ミニバンのカテゴリーになるホンダ ステップワゴンやトヨタ ヴォクシー/ノアなども、全幅は1,695mmです。

これよりもワンクラス上の、日産 セレナ ハイウェイスターやトヨタ アルファードになると、より広い室内空間を確保するために、全幅が拡がります。

ミドルクラスの車幅は?

トヨタ プリウス

ファミリーユースなど、多人数乗車での使い勝手を考えると、やや広いサイズの車のほうが、前述したコンパクトクラスよりも実用性は高まります。

なかでも販売数が多いのがトヨタ プリウス。全幅は1,760mmで3ナンバーサイズですが、近年は国内向けモデルであっても、全幅1,800mmを超えるモデルが珍しくないため、特に大きいと感じることはありません。

近年人気のSUVも、トヨタ C-HRが1,795mm、ホンダ ヴェゼルが1,770mm、日産 エクストレイルでは1,820mm、マツダ CX-5で1,840mmとモデルによっては1,800mmを超えています。日本では特に小さいサイズではありませんが、世界的に見ればコンパクトな部類になります。

ちなみにセダン系では、トヨタ クラウンが1,800mm、日産 スカイラインが1,820mm、トヨタ カムリが1,840mm。スバル インプレッサスポーツは1,775mm、マツダ アクセラスポーツは1,795mmとなっています。

サイズの大きい車は売れない?

トヨタ ハイラックス 2017

日本で売れている主な車を紹介してきましたが、サイズが大きい車はあまり売れないのでしょうか?

価格と大きさは比例する部分があり、全幅が1,850mmを超えるような大きな車は、価格も300万円以上。そうなってくると必然的に販売台数は、控えめになります。とはいえ、必ずしも販売台数が少ない=人気がないということではありません。

最近では、トヨタ ハイラックスの復活やFJクルーザー ファイナルエディションの販売が話題となっていますね。ハイラックスは、全幅1,855mm、全長は5,320mmもあります。一方、FJクルーザーの全幅は、1,905mmとかなり大きめ。日本国内の道路では、取り回しに苦労することがあるかもしれません。それでも販売されるということは、それなりの人気があったということでしょう。

道路や駐車場などの環境を考えれば、必然的に乗りやすいサイズというものはあるはずですが、本当に欲しい性能を求めた場合、どうしてもそれを越えてしまうことがあります。大きくても売れる車というのは、そういった取り回しの問題を抱えても乗りたい、そう思わせる、何かがあるということなんですね。

この記事をシェアする

関連する記事

最新記事