新型1シリーズ、内装一新!どのように変わった?

BMWへの入り口、1シリーズが魅力をさらにアップ

BMW 1シリーズ 2017

2011年に2代目モデルが発売されたBMW1シリーズ。これまでもフェイスリフトや改良を続けており、かなり熟成された感のあるモデルです。その1シリーズに、さらなる改良が加えられました。

今回の改良は、内装のブラッシュアップに注力されています。ハイグロス・ブラックを使った新デザインのセンターコンソールとグローブボックスの採用。トリムにはクロームメッキ加飾を施し、各パネルの継ぎ目も最小限に抑え素材もより高品質なものに変更されています。

またコントロールディスプレイはタッチパネル対応に進化。HDDナビのメニュー画面表示の最適化とあわせて、利便性の高いものとしています。

メカニズムやエクステリアにはほとんど手を加えずに刷新ということは、モデルとしては熟成しつくしたといえるかもしれません。

この1シリーズの最大の魅力は、「駆け抜ける喜び」をキャッチフレーズとしているBMWらしく、プレミアムコンパクト・セグメント唯一の後輪駆動方式(FR)を採用していることです。アウディ、メルセデス・ベンツといった同クラスのライバルがFFを採用しているのに対し、これは大きなアドバンテージとして映る方も多いのではないでしょうか。

■BMW 118i スペック
・ボディサイズ:全長4,340mm×全幅1,765mm×全高1,440mm
・車両重量:1,430kg
・エンジン:1,498cc、直列3気筒DOHCガソリン・ターボエンジン
・最高出力:100kW(136ps)/4,400rpm
・最大トルク:220Nm/1,250-4,300rpm
・燃料消費率:18.1km/L
・販売価格:¥ 3,170,000

エントリーグレードの118iは、充分なパワーと優れた環境性能も魅力ですね。BMWとはいえ価格も充分手が届く…そんな優れたパッケージなのが1シリーズです。

もちろん、トップグレードにはM140iという、3.0L直列6エンジンを搭載し、最高出力250kW(340ps)/5,500rpm、最大トルク500Nm/1,520-4,500rpm、を発揮するハイスペックモデルもラインナップされています。

ボディは基本的に共通ですが、倍の排気量、出力でありながら、こちらの車重は1,570kgとわずか100kg増にとどまっていますから、相当痛快なモンスターマシンといえるでしょうね。ちなみにM140iのお値段は、618万円となっています。

新型BMW 1シリーズの発売を記念した限定モデルも発表

今回の新型BMW 1シリーズの発売を記念して、よりスポーティな印象を打ち出した限定モデル118i M Sport Edition Shadow(118i M スポーツエディションシャドウ)および118d M Sport Edition Shadow(118d M スポーツエディションシャドウ)も発表されました。

気になる内容は、BMW 118i M Sport / BMW 118d M Sportをベースとし、よりスポーティなオプション装備が奢られたものになっています。

・ダークカラーLEDヘッドライト/リヤコンビネーションライト(専用装備)
・ハイグロス・ブラック キドニーグリル
・18インチMライトアロイホイール ダブルスポークジェット ブラック719M

内装には、専用色ダコタレザーシートのコニャックを採用し、さらなるプレミアムテイストを醸しています。

また、パーキングサポートパッケージ、ストップ&ゴー機能付アクティブクルーズコントロール、コンフォートパッケージ、HiFiサウンドスピーカーシステムも搭載され、内外装のオプション装備のみならず、安全性能、快適性能もさらに向上させているのが見逃せないポイントです。

価格は、
・BMW 118i M Sport Edition Shadow…¥ 3,980,000
・BMW 118d M Sport Edition Shadow…¥ 4,200,000

ノーマルと比べて、それぞれ約80万円ほどアップしていますが、装備内容を考えると充分お得感のある仕様といえるかもしれません。限定1,000台なので、気になる方はお見逃しなく。

今回の改良を受けて、さらに商品力、競争力の向上した1シリーズ。メルセデスAクラス、アウディA1といったライバルたちと激しいシェア争いとなりそうです。

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