ピックアップトラック再流行のきざし? 新型ハイラックスが復活!?

トヨタ ハイラックスとは?

トヨタ ハイラックス 1968

ハイラックス(ピックアップ)は、1968年にデビューした大変歴史のあるピックアップトラックです。

日本国内では、2004年の6代目で販売を中止したものの、海外では7代目、8代目と進化。これまでに世界180以上の国/地域で、累計1,600万台以上を販売してきました。ちなみに、ハイラックスの車名は「High」と「Luxury」を合成した造語です。

現行モデルのハイラックスは、2015年にタイで発売されたのが始まりです。全長5m超の巨大なピックアップトラックで、新興国に主眼を置いたIMVプロジェクトの一環として開発されました。

日本で発売されるハイラックスは?

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※画像は8代目ハイラックス ダブルキャブ

海外では、シングルキャブやキャビンが1.5倍のエクストラキャブなど豊富なモデルをラインナップしていますが、日本で販売されるモデルはダブルキャブ(4枚ドア)の4WDのみの予定です。

ボディサイズは全長5,330mm×全幅1,855mm×全高1,800mm。アメリカンピックアップトラック並みに大きく、2004年販売終了の6代目と比べると、全長で+640mm、全幅は+165mmとなっています。またホイールベースは、3メートル超の3,085mmとなっています。


世界の道を走ってきたタフなハイラックス

トヨタ ハイラックス 8代目

8代目となる現行のハイラックスは「道が人を鍛える。人がクルマをつくる」という考えのもと、開発チームは世界中の道を走り、使用環境を実際に体験するとともに実際に車をハードな環境で使っているユーザーの声を聞いたといいます。

その結果、森林地帯のぬかるみで荒れたオフロード、50℃超える暑さの砂漠地域、雨期には冠水してしまう生活道路など、さまざまな環境での使用状況を確認し、想定を大きく超える厳しい環境でも対応できる、よりタフなハイラックスの必要性を認識したとのことです。

また、日本では考えられないほどの長距離走行、タフな環境での使用も考慮し、低燃費かつ、静かな室内と過酷な道を安全に走るための疲れにくい乗り心地を開発のポイントとしています。

新型ハイラックスの特長は?

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新開発のフレームは、フレームサイドレールの断面を拡大することにより、頑丈さ、安全性の向上と合わせ、乗り心地が改善されています。

サスペンションは、リープスプリング、ショックアブソーバーともに改良し、より高い走破力としなやかな乗り心地を実現。サスペンションの設定は世界各国/地域の使用環境に合わせて3種類が設定されています。

もちろん、スタイリッシュなデザインにも要注目で、フロントフェイスは厚みのある力強いバンパー部と、薄く一体感のあるアッパーグリルとLEDヘッドランプと対比させることで、タフさと洗練さを両立するなど、従来のピックアップにはないスタイルを表現しています。

日本に入ってくるのはオーストラリア仕様?

ハイラックスピックアップは、オーストラリアでも大人気のライトトラックで、販売台数はクラスナンバーワンを記録しています。また、オーストラリア仕様には、ハイパフォーマンスモデルのTRD仕様もラインナップしています。

ブラックメッシュグリル、TRDフロントバンパー、TRD専用ホイール、スキッドプレートなどを標準装備しています。なかなかスタイリッシュな仕様ですから、日本に入ってきたら人気を博しそうですね!

日本に導入されるモデルは、現在のところ2.4Lの 1GD-FTV直4ディーゼルターボのみ。価格は300万円台になる模様です。
 

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