今年も発表!KEN OKUYAMAデザインの新型スーパーカーKode 0(コード ゼロ)とは?

モデル名は「Kode 0」

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ピニンファリーナのデザインディレクターとして腕を奮った奥山清行氏が代表を務める、KEN OKUYAMA CARSから新たなスーパーカー、Kode 0(コード ゼロ)が、2017年8月18日、モントレー カー ウィークでアンベールされました。

開発は、KEN OKUYAMA DESIGN(ケン オクヤマ デザイン)青山スタジオで行われ、おもな制作は山形のKEN OKUYAMA CARS山形ファクトリーが担当。最高品質を実現するため、すべての過程でハンドメイドにこだわっています。

ウェッジシェイプデザインのコンセプトは、現代に復活した70年代のスポーツカー。目を引くメタリックグリーンのアクセントカラーは、Kode 0のテーマカラーになっています。

精密に設計されたデザイン

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横から見たシルエットは、ノーズからテールエンドまで、1本のラインで仕上げられたシンプルなもの。ガンディーニやベルトーネが活躍した時代の、多くの自動車ファンが夢見たドリームカーを想起させるものであり、空力デバイスを取り入れることで複雑な造詣を強いられている最近のスーパースポーツデザインのアンチテーゼでもあるそうです。

高輝度LEDを搭載するヘッドライトにより完成された低くワイドなフロントデザインは、ランボルギーニのカウンタックを彷彿させるもの。いかにもスーパーカーらしいデザインですが、デザインのベースとなっているのは同ブランドのアヴェンタドールです。

ミドに搭載されたV12 NA エンジン冷却のため、ドアにはエアインテークが内蔵されており、ラジエターに十分な風を送り込むのに役立てています。

ここから取り入れたエアは、ラジエターを冷却後、リアのアウトレットから排出され、ウイング形状のCピラーとあいまって、空気の流れを最適化しています。

驚異的なエンジンスペックと価格

ミドシップにレイアウトされたV型12気筒6.5リッターエンジンは、最高出力515kW(700ps)、最大トルク690Nm。

これだけ大きなエンジンを搭載しているにも関わらず、車体重量は1,550kg。排気量から考えると異常に軽いですね。

カーボンファイバーモノコックに、ボディもカーボンファイバーを多用することでなしえた軽量ボディは、アヴェンタドールよりも25kgほど、シェイプアップに成功しています。たかが25kgですが、スポーツカーの世界では1kgが加速に影響をおよぼします。

このkode 0は、フォーリセリエ(ワンオフカー)ということですから価格については不明です。

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