トヨタ C-HRを街でやたら見ませんか?実際どれぐらい売れているの?

トヨタ C-HRとは?

トヨタ C-HR 2016

トヨタ C-HRはプリウスと同じTNGAプラットフォームを採用するコンパクトSUVです。

2010年以降、世界的の市場はクロスオーバーSUVブームとなっており、日産はジューク、ホンダはヴェゼル、マツダはCX-3といったように、国内外限らずあらゆるメーカーが戦略的なモデルを続々と発表しています。

そのカテゴリーで、ライバルにやや遅れをとっていたトヨタが満を持して投入したモデルがC-HRです。

C-HRの特徴は、なんといってもSUVでありながらクーペのような伸びやかなスタイリングです。後部座席の頭上スペースや小さめのサイドウィンドウなど、室内の快適性はやや犠牲としながらも、SUVらしくないスタイリングを創り出しています。

パワートレインは、すでにオーリスに積まれている1.2Lのガソリンターボ(4WD)モデルと、1.8Lエンジン+モーターのハイブリッド(2WD)モデルが設定されています。

ボディサイズは、全長4,360mm×全幅1,795mm×全高1,550〜1,565mm。ホイールベースは2,640mm、車両重量は1,440〜1,470kgとなっています。

C-HRはどれくらい売れてるの?

C-HR

自販連の発表したデータによると、2017年1月~6月のC-HRの販売台数は79,303台!プリウス、ノートに次ぐ3位で、かなりの台数が出ていますね。これだけ売れていれば、街中で見かける機会が急に増えても不思議ではありません。

ちなみに、2017年上半期のSUV新車販売台数では、3年連続でSUVの年間販売台数トップを記録していたホンダ ヴェゼルを抑え、1位に輝いています。

ヴェゼルは、デザイン性と実用性とバランスの良さが魅力ですが、C-HRはデザイン性を重視しているため、パッケージングではヴェゼルにはやや劣ります。それなのになぜ、C-HRはここまで売れているのでしょうか?

C-HRはなぜ売れているの?

C-HR

ここ十数年の日本車は実用性、スペース効率を追求した車が多く、2000年代に入りスポーツカーブームが陰りを見せてからは、より一層その傾向が強くなりました。

一方、輸入車はどちらかというとデザインや走りを重視する傾向があり、日本車ほど居住性を重視していません。美しいスタイリングのC-HRは、良い意味で輸入車的なモデルといえるでしょう。

また、一部モデルにザックス製のダンパーを採用するなど、走りを追求しているモデルであるなど、これまでの日本車とは異なるアプローチが成功したのかもしれませんね。

もちろんトヨタというブランド力、さらにアクア、プリウス同様に販売チャンネルの垣根を取り払い、すべてのトヨタディーラーで扱っていることも見逃せないポイント。

現在も、ディーラーのHPでは、納車まで約1ヶ月とアナウンスされているC-HR。今後、どれだけ販売を伸ばせるのか、興味のつきないところです。

C-HR 画像ギャラリー

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