開かない!閉じない!電動オープンが壊れてしまった場合の対処法

電動オープンは手動で閉じることができる?

ダイハツ コペン 2014

国産オープンカーのなかでは、ダイハツ コペンやロードスターRFなどが電動オープンとなっています。

電動オープンが開閉できなくなる原因は、システムのトラブル、センサー不良、モーターの破損など、さまざまな原因が考えられます。

クローズ状態なら、あわてることはありませんが、オープンの状態から戻せなくなってしまった場合は、ほとんどの方が焦るでしょう。

電動オープンは、モーターが壊れているだけなら、少し力を入れれば開閉できそうにも思えますが、油圧に頼っている部分もあり、そう簡単にはいかないのです。

壊れてしまったら?応急処置はできる?

出先で天候が悪くなった場合、トップを閉めることができなければ、雨が車内を直撃してしまします。それにより最悪の場合は、開閉機構のみならず、電装系の故障の可能性も出てきます。

もしもトップが閉まらないときは、あわてずに雨宿りできるスペースを探しましょう。そしてクルマを停めたら、車載の取り扱い説明書を確認。取り扱い説明書が無い場合は、ディーラーなどに電話してください。

電動トップを装備する車両は、緊急事態の際に手動で開閉する方法がかならずありますから、それにしたがって開閉を行ってください。

方法は車種により異なるので、いちがいには言えませんが、オープンカーオーナーは、万がいちに備えて故障時の開閉の方法を確認しておいたほうが良いですね。

"かならず2人で作業"という注意書きがあるダイハツ コペンのように1人ではどうにもならない場合がありますから。もし、人手が足りない場合は、JAFを呼び、手順を指示すれば手伝ってくれるようです。

また、完全にお手上げの場合は、いさぎよくレッカーを呼ぶのもひとつの手です。レッカーを待っている間に車内に雨が侵入してしまう場合は、車体カバーを被せておくと良いでしょう。

手動で強引に開閉を行うと、予期せぬパーツを壊すこともあり、大幅な修理代がかかる可能性もあるため注意しましょう。

【動画】ダイハツ コペン、手動でアクテブトップを閉める方法

普段からの使用方法を守ることが何よりの対策

紹介した通り、電動オープンの故障は誰でも容易に対応ができるものではありません。

電動オープンカーの故障につながる原因のひとつとして、走行しながら開閉することが挙げられます。近年は50~60km/hの速度域でも開閉可能な車種も増えていますが、風が強い日などは停車してから開閉するなどの心がけも必要でしょう。

また、閉めようとした際にトランクに荷物が入っていて動作の妨げになる、なども故障の原因となります。普段から労わりながら使用することが大事なのです。

スマートな開閉が魅力の電動オープンですから、いつでもスムーズに動作するように定期的なメンテナンスも大事ですね。

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