スープラ次期型、東京モーターショーで発表される可能性はあるのか?

少しずつ見えてきた新型スープラの姿

トヨタ FT-1

※画像はFT-1

2014年にデトロイトモーターショーでトヨタが発表したコンセプトモデル「FT-1」の登場によって、新型スープラの復活が囁かれ始めました。それを裏付けるように、同年2月、トヨタが北米特許商標庁に「スープラ」を商標登録。明らかにスープラに関する動きがスタートしました。

しかし、その後は新型スープラに関する動きが見えないまま数年が経過。そのなかで新型スープラは”BMWとの共同開発モデルになるだろう”という情報が伝わってきています。

クルマの開発、ことさらスポーツカーの開発には多大なコスト、リソースが必要となります。ですからこれを他のメーカーと共同開発を行うというのは、現代のモノ作りにおいては非常に理に適っているのです。

直近の例でいえば、マツダ ロードスターをベースにしたフィアット(アバルト)の124スパイダーが好例です。マツダとフィアットは資本関係がない会社同士ですが、セールス的にリスクが伴うオープンスポーツモデルの開発に限り業務提携を結ぶ事で、WIN WINの関係を築くことが可能になるわけです。

アバルト124スパイダー、マツダ ロードスターがベースだけど全く違う!?
スープラ後継車のFT-1…噂を聞かなくなったが販売される可能性はある?
BMW Z4 2013

※画像はBMW Z4

さて、そんな新型スープラのベース(兄弟車)となるのはBMWの新型Z4になるようです。エンジンとプラットフォームを共有、エクステリアデザインはZ4とはかなり違った、コンセプトモデルFT-1に近いテイストのものが奢られると予想されます。

新型スープラにはスポーツハイブリッド仕様のラインアップも噂されていましたが、現状ではガソリンエンジンのみの設定が濃厚。プラットフォームは、トヨタの開発でないことからバッテリーなど、ハイブリッド機構のレイアウトが難しいのでは、とも言われています。

いずれにしても、新型Z4は2018年にリリース予定のようですから、同時期に新型スープラがリリースされてもなんら不思議ではありません。

2017年東京モーターショーに新型スープラは現れるのか?!

トヨタ FT-1

※画像はFT-1

いろいろと信憑性のある話の絶えない新型スープラ。まして2017年の東京モーターショーは、ホンダS2000の次期モデル、またマツダの新型ロータリースポーツの発表などが噂されており、新型スポーツカーが話題となること必至。そこにトヨタの新型スープラも登場する、と噂されているわけです。

前述のように、新型Z4のリリースは2018年予定で、おのずとトヨタ スープラのデビューも同様のタイミングではないかと考えます。となれば、2017年秋の東京モーターショーは、新型スープラを世にお披露目する最高のタイミングと言えます。

またマーケティングにおいても、日本の東京で発表するのがベストなのではないでしょうか。そうなると、BMWはどう出るのか。東京より前のフランクフルトでローンチするのか。そしてトヨタは、新型スープラを東京モーターショーに持ち込むのか、おおいに注目したいところです。

もし東京モーターショーに間に合わなかった場合は、翌2018年1月のデトロイトモーターショーでお披露目となる可能性が高いですね。

ワイルドスピードでの人気が示すように、日本のみならず北米でも強いブランド力を持つのが「スープラ」。BMWとしても、北米攻略にはスープラのネームバリューを使うという考えがあるかもしれません。

とにもかくにも、トヨタとBMW、初の共同開発となる予定の新型スープラの動向に注目しましょう。

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