2ローターのロータリーエンジンを4ローターに変えたい!いくらかかる?

2ローターのロータリーエンジン

マツダは、1970年代に”車の主流はロータリーエンジンへ”というキャッチコピーを出すほど意気込んで、ロータリーエンジンを販売していました。

市販車の2ローターのロータリーエンジンは、コスモスポーツ、ファミリア、サバンナに搭載された10A 、カペラ、サバンナ、ルーチェ、サバンナRX-7に搭載された12A 、コスモ、サバンナRX-7に搭載された12A-6PI、ルーチェロータリークーペに搭載された12A-T、ルーチェ、コスモに搭載された13B/13B-SI、サバンナRX-7、ルーチェに搭載された13B-T、ユーノスコスモ、RX-7に搭載された13B-REW、RX-8に搭載された13B-MSPがあります。

その他、3ローターのロータリーエンジンは、ユーノスコスモに搭載された20B-REWと、レース用として757に搭載された13Gがあります。ちなみに、20Bを自然吸気化、ペリフェラルポート化したRX-7(FD3S)がレース参戦した記録が残っています。

10A型ロータリーエンジン

10A型ロータリーエンジン

13B型ロータリーエンジン

3代目アンフィニRX-7 13B型ロータリーエンジン

20B型エンジン

ユーノスコスモ 20B型エンジン

4ローターのロータリーエンジンとは?

R26B型ロータリーエンジン 787B

※画像はR26B型ロータリーエンジン

一方、4ローターのロータリーエンジンは、すべてがレース用で、757Eに搭載された13J、767に搭載された13J改、767Bに搭載された13J改改、1991年のルマン24時間レースで総合優勝した787Bに搭載されたR26Bが挙げられます。

この4ローターのロータリーエンジンを市販車へ搭載できるかですが、比較的簡単な構造のため、十分な知識や部品、ツールがあれば、個人でも可能とのこと。問題は費用、ということになりそうです。

次ページズバリ、気になる費用は?

この記事をシェアする

関連する記事

     
アヘッド Car & Motorcycle Magagine ahead archives