日本では発売されていないトヨタ アイゴってどんな車?

日本に投入されていないトヨタ アイゴとは?

トヨタ アイゴ X-STYLE 2017

トヨタは2017年現在、世界でもトップクラスの自動車メーカーとして君臨しており、さまざまなモデルを世界中で展開しています。

コンパクトカーの人気が高い欧州にて、低廉なAセグメントモデルでの販路拡大を考えていたトヨタは、PSAグループ(プジョーシトロエン)と合弁会社「TPCA(Toyota Peugeot Citroën Automobile Czech)」を2002年に設立。2005年より生産を開始しました。

この工場では、欧州市場向けにデザインされたエントリーレベルの小型乗用車をおもに生産し、アイゴ(AYGO)もそのなかの1車種です。

徹底した軽量化と低コスト化が行われたアイゴは、リアハッチはガラス、内装もドアの一部が鉄板むき出しとなっているほか、姉妹車であるプジョー 107、シトロエン C1と共有できるようデザインされています。

現行型は、2014年にモデルチェンジを受けた2代目。フロントマスクは、ヤリス(ヴィッツ)との共通点を感じるデザイン。

面白いのは、フロント部のエンブレムが付くX型のパネルやAピラー下のパーツ、リアのナンバープレートが装着されているディフューザーパネルに、着せ替えパーツがオプションで用意されているところです。インテリアのパネルも、同様にいくつかの着せ替えパーツが用意されます。

パワーユニットは、国内ではパッソに採用されている1.0L 直列3気筒エンジン(1KR-FE型)。51kW(69ps)と、出力はそれなりですが、5速MTと900kgを切る軽いコンパクトなボディでキビキビと走るモデルとして人気を博しているようです。

■トヨタ アイゴ(現行モデル)
ボディサイズ:全長3,455mm×全幅1,615mm×全高1,460mm
車両重量:855kg
エンジン:1.0L 直列3気筒DOHC
最高出力:51kw(69ps)/6,000rpm
最大トルク:95Nm(9.7kgm)/4,300rpm
トランスミッション:5速MT or 5AT

スマート フォーフォー、プジョー107、シトロエン C1、VWアップなど、アイゴのセグメントには、ライバルがひしめき合っている状態です。

そんなアイゴですが、日本導入はいまだされていません。これはなぜなのでしょうか?

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