400馬力のアウディRS3スポーツバック、新型の注目すべきポイントは?

最大の注目ポイントは、400psの高性能エンジン

新型RS3スポーツバックに搭載されるエンジンは、市販エンジンとしては珍しく5つのシンダーを備えた新開発の2.5L TFSIです。

従来型にくらべ33psほど出力アップしたエンジンの最高出力は294kw(400ps)、最大トルクは480Nm(48.9kgm)という驚異的な高性能を実現しています。その最大トルクは、わずか1,700rpmという低回転域で発生し、5,850rpmまでフラットに続きます。

この特性によって、ストップ&ゴーを繰り返す低速走行が多い街中でも、サーキットでもアクセルワークに力強く俊敏に反応する扱いやすさも存分に体感できます。

また、新採用のアルミ製クランクケースなど設計を細かく見直し、約26kgもの軽量化に成功。

さらに一方で環境性能も高め、NEDC(新欧州ドライビングサイクル)で100km走行あたり8.3リッター(換算値 12.0km/l)という低燃費を可能にしており、超高性能なパフォーマンスと、低燃費を両立したエンジンとなっています。

新型アウディRS3スポーツバック(2017)

0-100km/hわずか4.1秒。最高速280km/h!

2015年7月に発売された旧RS3スポーツバックでは、0-100km/h加速は4.3秒でした。新型RS3スポーツバックでは、エンジンの出力が+33PS、最大トルクが+15Nmとなったことで、0-100km/h加速も0.2秒短縮されています。

驚異的な運動性能を支えるのは、俊敏な変速を実現する7速Sトロニックトランスミッションと、RS専用スポーツサスペンション、RS専用設定のクワトロシステム。

さらに、鋭いコーナリングを実現するプログレッシブステアリングや、好みの走行特性に切り替えることができるAudiドライブセレクトのほか、サスペンションの減衰力を走行状況に応じてコントロールし、好みの特性も選べる専用設定のAudiマグネティックライドもオプションで用意されています。

アウディRS3スポーツバック(2017)

さらにシャープに、そしてスタイリッシュになったエクステリア

全体のシルエットはそれほど大きく変わったわけではありませんが、新型RS3スポーツバックではシャープさを演出するハニカムメッシュの専用シングルフレームグリルを採用したことで、フロント周りのイメージが一新されました。

標準モデルと比べると、フロントトレッドは20mm、リヤトレッドは14mm広くなり、それにともないホイールアーチが外側へと張り出しています。車高も25mm低められており、よりワイド&ローな迫力あるスタイルとなりました。

上質なナッパレザー採用のスポーツシーを標準装備

ハイパフォーマンスなスポーツモデルでありながら、エレガントで上質なインテリアはもちろん新型RS3でも変わることなく踏襲されています。

上質なブラックのナッパレザーを採用したスポーツシートが標準装備となり、インフォテイメントシステムにおいてはMMIナビゲーション、高級オーディオとしておなじみのバング&オルフセンサウンドシステムが装備されています。

メーターパネル内には12.3インチのTFT(液晶)ディスプレイにスピードメーターやタコメーターだけでなく、ナビゲーションシステムをはじめとするさまざまな情報を表示できる専用のRS-view機能付きバーチャル コックピットが標準装備となります。

また、デザインの特徴でもある、流れるようなルーフラインは広い室内空間を確保することにも貢献。後席でもゆったりとくつろげるのはもちろん、背の高い荷物も積めるワゴンのような使い方も可能にしています。

コンパクトカーでありながら、驚異的なスポーツ性能を有しているRS3スポーツバック。さまざまなシーンで活躍してくれそうですね!

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