若い世代にオススメするなら、あなたはどの車にする?

クルマ離れとはいうものの、それはどうなのだろうか…

女性 ドライブ

近年、若者のクルマ離れが議論の対象となっています。都市部においては、駐車料金など過剰な維持費がかかってしまいますし、そもそも発達した交通インフラがあるわけで、若者はクルマを個人で所有する必要がないと感じているともいえます。

しかしこれは、若者に限った話ではありません。カーシェアリングも徐々に浸透しており、クルマを所有しないというライフスタイルも一定の層にあろうと思います。

こうした観点でいえば、クルマの販売台数は年々大きく減少していくはずですが、現在のところ新車登録台数は横ばいか微増といった状況です。つまり、相対的には世の中を走るクルマの数はそれほど減っていないわけです。

また前述のクルマ不要のライフスタイルですが、これは東京あるいは政令指定都市を主とした都市部かつ交通インフラが充実したエリアでしか成立しないとも考えます。

日本全域で見れば、若者は確実にクルマに乗っているのです。では、そんな現在の若者に、オススメしたいクルマを考えてみましょう。

人気SUVモデル…トヨタ C-HR

スタイリッシュSUVは、現在のマーケットのトレンドであり、かつてのスポーツクーペが担っていたポジションに取って代わっているともいえます。

人気モデルのトヨタ C-HRは、非常にスタイリッシュであり、またガソリンターボ4WD仕様(S-T)が2,516,400円~とお求めやすい設定なのも良いですね。

恋人とのデートや仲間とのアクティビティなどに最適なモデルといえるでしょうし、ある意味、無難なチョイスかもしれませんね。

オープンエアを堪能できるマツダ ロードスター/アバルト 124スパイダー

家に両親のクルマがあって、たまに貸してもらえるという恵まれた環境の方もいるでしょう。そうした場合は、振り切ったチョイスも可能ですよね。そんな環境なら、ぜひスポーツモデルを積極的に選んでほしいとも考えます。

国産オープンのヒットモデルであるマツダ ロードスターと、それをベースにした和製イタリアン、アバルト124スパイダーは、予算に応じてチョイスしてほしいところ。

特に「きわめて信頼性の高いラテン車」であるアバルト124スパイダーは、1.4Lターボエンジンに軽量ボディで胸のすくようなドライビングプレジャーを得られること請け合いです。

また、ラテン車のことをよく知らないビギナードライバーが、深遠なるラテン車の世界に入っていく入門モデルとしても、非常に良いのではないでしょうか。なにより、オープンエアの魅力は代えがたいものがありますからね。

・マツダ ロードスター(Sグレード)…249万円~
・アバルト 124スパイダー…388万円~

若いうちだからこそ、クルマに投資できる。

アバルト 124スパイダー

「若いうちはお金がないから…」と、クルマへの投資に対して消極的になるのも事実かもしれません。ましてや現在では、スマートフォン等々ライフスタイルが多様化していますし、それを持って若者のクルマ離れということも議論されたりしています。

しかし、です。スマートフォンも現在MVNO等安い事業者を選択できますから、以前よりグッと通信料の負担は減りましたし、オシャレだってファストファッションブランドの品も充実してきています。

そしてなにより、若いうちだからこそクルマに投資できる。30代~40代に差し掛かると確かに収入は上がっていきますが、結婚や住宅ローン、子供の学費など支出が急激に増えていき、趣味に掛けるお金の割合は減ってゆくのが実状です。つまり若い頃のほうが、趣味に没頭できるのです。

今回はC-HR、ロードスター/124スパイダーを例として挙げましたが、世の中にはまだまだ魅力的かつ面白いクルマは多くありますし、強く望めば20代でGT-Rを購入することだって充分可能だと思います。もちろん、ライフスタイル次第ではありますが…。

こんなふうに、若いときにこそ存分にクルマを楽しんでほしい、と思ってしまうのはクルマ好きの願望なのかもしれません。しかしそれは、大局的にみれば日本にとっての経済活動に繋がっていきますし、なにより次世代へのクルマ文化の継承になると思うのです。

皆さんは、若い世代にどんなモデルを勧めますか?

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