ソフトトップのオープンカーが減っている?その理由とは?

最近の自動車にソフトトップが減少した理由は?

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最近のオープンモデルの多くがハードトップを採用する理由は、ソフトトップ車が減少傾向にある理由にもつながります。

ソフトトップを採用するにはオープンボディ専用設計を施さねばならず、他ボディタイプの展開が困難です。また生産台数が稼げず、安定的な利益の確保を困難にしています。そのためマツダは、ロードスターのシャーシをフィアットと共有するとともに生産もマツダで行い台数を確保しています。

生産台数が確保できても最高速度の低下、セキュリティ問題、経年劣化による耐久性の低下は解決し難く、ユーザーにこれらの問題の解決が委ねられます。

セキュリティや耐久性の問題は、自宅に他者の侵入を許さない鍵付きビルトインガレージがあれば解決できますが、自動車への関心が薄くなった現代日本で、そこまで恵まれた住環境を持ち、オープンカーに興味がある人がどれだけいるのか疑問です。

ソフトトップのオープンカーが減少している理由は、商業的にも住環境、モラル的にも解決しなければならない問題が多いからではないでしょうか。

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