MGの新型SUV「XS」、日本のあのメーカーの車に極似していると思いませんか?

MGブランド初のSUVモデル、XSとは?

MGといえば、1920年代に創業された英国伝統のブランド。モーリス・ガレージを略してMGとなったといわれています。

その後、BMC、ブリティッシュ・レイランド、オースチンローバー、ローバーグループと経営母体を変えながら生き残ってきたのですが、2005年にMGローバー社が経営破綻したことにより中国系企業の傘下となっていました。

そして、MGの母体であった南京汽車が上海汽車傘下となり、2010年に本格的に生産を開始しています。

さて、そんなMGがロンドンモーターショーで発表したニューモデルが「XS」です。このXSは、スポーツカーやサルーンを生産してきたMGブランド初となるコンパクトSUVモデルです。

スペック等詳細はまだ発表されていませんが、海外の試乗レビューをチェックすると、123psを発揮する3気筒1.0Lターボエンジンを搭載グレードが存在するようです。ヨーロッパでの販売を考慮したモデルだけに、環境性能については良好なモデルに仕上げられているのでしょうね。

それはさておき、このスタイリングはどこかで見たことが…、そう!いま好調なマツダのアレです。フロントのエクステリアデザイン、サイドから見たリアエンドの処理などが類似しており、ノックダウン版?とも疑ってしまいました。

しかし、CX-5は中国ですでに2つのチャンネルから販売されているので、それは可能性が低そうです。さらにホイールサイズなどからボディサイズを類推してみると、CX-5より小さいBセグメントのようなのです。ちなみに、CX-3は中国で販売されていません。

上海汽車は中国におけるVWグループの販売会社(合弁会社)でもあるので、欧州SUVモデルのデザイン等にも影響を受けているという見方もできるでしょう。

パクリ…と断ずるのは簡単ですが、2017年現在のSUVモデルデザインの収斂された方向性といえるのかもしれませんね。

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