レンジローバー ヴェラールって?日本導入モデルのスペックは?

レンジローバーの新たなラインナップ『ヴェラール』

レンジローバー ヴェラール 2017

その走破性能とスタイリッシュなエクステリア、インテリアデザインに定評のあるレンジローバーファミリー。その新たな仲間となる「ヴェラール」が、2017年3月1日、ロンドンで世界初公開となりました。

コンパクトなイヴォーク、レンジローバー スポーツの間を埋めるグレードが、ヴェラールです。

ボディサイズは、全長4,803mm×全幅(ミラー格納時)2,032mm×全高1,665mm、ホイールベース2,874mmとなっており、5人乗り。イヴォークよりも大柄で、レンジローバーよりもひと回り小さいサイズになっています。

特に2mを超える全幅は、日本での取り回しに少し苦労しそうな気もしますが、コンセプトモデルと見紛うフューチャリスティックなデザインは、この全幅を含めたサイズ感で成り立っているのかもしれませんね。

ヴェラール 画像ギャラリー

ニューカマー、ヴェラールのスペック

レンジローバー ヴェラール 2017

日本で発売予定のヴェラールには、「VELAR」、「VELAR S」、「VELAR SE」、「VELAR HSE」の4グレードが用意されています。

それぞれオプション装備などで差別化されており、2017年5月現在、パワーユニットは、2.0Lディーゼルターボエンジン(ディーゼル:D180)と3.0L V型6気筒スーパーチャージドエンジン(ガソリン:P380)の2タイプから選べることになるようです。

タイプ D180 P380
駆動方式 AWD AWD
エンジン 2.0L直4ディーゼルターボエンジン 3.0L V型6気筒スーパーチャージド ガソリンエンジン
最大出力 (kW/ps) 132/180 280/380
最大トルク (Nm/kgm) 430/43.8 450/45.9
トランスミッション 8速AT 8速AT


スポーツSUVとしてヴェラールは成功するか?

レンジローバー ヴェラール 2017

ヴェラールはそのアーキテクチャーをジャガー F-PACEと共有しています。いわば兄弟車ともいえる存在ですが、やはりそこはレンジローバーファミリー、すべてAWD仕様となるようで、その立ち位置の違いを明確にしています。

グレード別の車両価格は、

・ヴェラール…¥6,990,000〜
・ヴェラール S…¥8,000,000〜
・ヴェラール SE…¥8,720,000~
・ヴェラール HSE…¥10,050,000〜

最上級グレードのHSEにはアダプティブクルーズコントロール&キューアシスト、ドライバーコンディションモニター(居眠り注意機能)、レーンキープアシスト、パークアシスト(縦列駐車・出庫/並列駐車支援システム)などの運転支援機能がふんだんに盛り込まれており、運動性能、快適性能ともに高い次元で仕上げられていることがわかります。

イヴォークに続き、クーペテイストを付与したスタイリッシュなエクステリアのヴェラールですが、その渡河性能は650mmと同じランドローバーのディカバリー スポーツよりも優れた数値を持っています。

こういった悪路への適応性がアピールされているのも興味深いところですが、ユーザーの多くは都市部での運用となるのではないでしょうか。

気になるのはジャガー F-PACEに追加されるという噂の5.0L V8スーパーチャージドエンジンが、ヴェラールに搭載されるのかということ。世界最速のSUVの座を同門で争う…なんてことになっても面白いかもしれませんね。

ヴェラールの日本発売は、2017年秋ごろ予定。東京モーターショーでその姿を必ず私達に見せてくれることでしょう。非常に楽しみなスタイリッシュSUVモデルの登場ですね。

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