マフラーの音量をコントロールできるECVって?

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YouTuberのSUGI NAMUの愛車は、日産シルビア S15です。このS15に限らず、スポーツタイプの車でマフラーを変えている方は多いかと思います。しかし、市街地や夜間、近隣住民の方に少し迷惑をかけてはいませんか?申し訳ないからインナーサイレンサーをつけよう…でもせっかくマフラーを交換したのに…。そんな時はこれ!A'PEXiのECVがあれば、自由自在に音量のコントロールができるのです。今回、SUGI NAMUが、取り付けから装着による効果まで紹介します。

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ECVってなに??

ECVってなに??

A'PEXiのECV(エキゾーストコントロールバルブ)は、手軽に音量調整ができるカスタムユーザーにおすすめのアイテムです。

取り付けは、純正触媒の直後のフランジ部(車種により異なる)に追加して、接続されたワイヤーを排気温センサー用の穴などから室内へ引き込み、バルブコントロールレバーをコクピットに設置するだけの簡単作業。(※これは、日産車の場合であって、トヨタ車はフランジ部のパイプをカットする必要があります)

これで、最大減音10dBまでの音量コントロールが可能になります。

ECVを装着すれば、室内からの操作で、クローズドコースではバルブ全開で迫力のレーシングサウンドが楽しめ、音量が気になる深夜の市街地などでは、バルブ全閉で純正マフラーにも匹敵する消音効果をもたらします。

これまでの、インナーサイレンサー着脱時に心配された、火傷や手の汚れなどの煩わしい作業は一切なくなり、本来の大口径そのままに、しかもすぐにマフラー性能を引き出すことが可能です。

では、動画で詳しくどうぞ!

※汎用パイプ形状タイプも用意。(パイプ形状は溶接が必要)
   バルブの開閉操作を行う際は、停車時に行って下さい。
   また、消音のためにバルブを閉じた場合には、低回転域での走行をお願いします。(バルブ全閉時の高負荷のかかる走行は、エンジン破損につながる恐れがありますので、絶対に行わないで下さい)
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