次期スカイラインはどんな車になる?

誕生60周年の2017年、新型スカイラインが登場する!?

インフィニティ Q60

1957年、スカイラインがこの世に生を受けてから60年。日産は六本木ヒルズアリーナで記念イベント「SKYLINE 60th presents『SKYLINE TIMELINE』」を開催しています(4月21日(金)~4月24日(月)までの4日間)。

スカイラインのフラッグシップだったGT-Rが、独立したモデルとなったことで、存在感が希薄になっていた感もあるスカイラインですが、2017年のアニバーサリーイヤーに動きがありそうです。

というのも、2017年度中に新型スカイライン クーペの発売が予定されているようなのです。しかも、注目すべきはそのパワーユニット。

現行型のセダンは、ルノー・日産アライアンスとダイムラーの戦略的協力関係から、ダイムラー製エンジンを搭載(2.0Lモデル)していますが、新型スカイラインクーペには、新開発されたVR30型V6ツインターボエンジンが搭載されます。

新型スカイライン クーペ(インフィニティQ60)でブランド力復権なるか!?

北米では、インフィニティQ60として、すでにデリバリーが開始されているスカイライン クーペ。新型のVR30DETTエンジンは、パワー違いの2種類が設定され、ハイパワーバージョンは、なんと298kW(406ps)を発揮します。

■インフィニティQ60 S 3.0T
エンジン:V型6気筒2997ccツインターボ
最高出力:298kW(406ps)/6,400rpm
最大トルク:475Nm(48.4kgm)/1,600-5,200rpm
トランスミッション:7速AT

0-100km/h加速も5.0秒とされており、相当な俊足です。従来のダイムラー製2.0L 4気筒ターボエンジンも用意される模様ですが、やはり日産製エンジンに注目が集まるのは間違いありません。

価格は、ハイスペックモデルで600万円あたりの設定のようですから、BMW4シリーズや、レクサスRCあたりと競合することになりそうです。

いずれにせよ重要なのは、往年の「スカイライン」ブランドの復権でしょう。

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