VW ザ・ビートルの中古価格・燃費|個性派モデルのエクステリア・内装に迫る!

VW ザ・ビートル

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1930年代のドイツで国民車構想の下、ポルシェ博士によって最も先進的な小型車として開発されたビートルの3代目モデルです。各世代で名称が変わっており初代は「ビートル・タイプ1」、2代目は「ニュービートル」、3代目は「ザ・ビートル」です。まさにビートルの中のビートル、ビートルの完成形と言っても過言ではありません。

VW ザ・ビートルは2011年に発表され、日本でも2012年4月より販売されています。2016年9月にマイナーチェンジ、11月に1.4L車が追加され、現在のラインナップになりました。2ドアのクローズドボディのみの販売で、グレードは1.2L TSIエンジンを搭載したBase、Design、1.4L TSI搭載のR-Line、2.0L TSI搭載の2.0R-Lineの4種です。

ザ・ビートルの内装・エクステリア

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ザ・ビートルのエクステリアは、タイプ1をオマージュしたもの。誰がみても、ビートルとわかる愛らしいデザインです。用意されるボディカラーは全8色。基本のトルネードレッド(G2)、ピュアホワイト(0Q)、ブルーシルクメタリック(2B)、ディープブラックパールエフェクト(2T)と、設定グレードが限定されるストーンウォッシュドブルーメタリック(5Y)、ボトルグリーンメタリック(8V)、サンドストームイエローメタリック(9U)、メーカーオプションのハバネロオレンジメタリック(V9)(3万1,200円)です。Baseグレードでは、基本の4色のみ用意されます。

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内装もまた、タイプ1をオマージュした、現代流のデザインです。Designグレードではダッシュパネルと室内ウエストライン部が外装色と同色になります。

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シートカラーも黒系、アイボリー系から選択できるので、インテリアセンスの問われるところです。

ザ・ビートルの走行スペック

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ザ・ビートルの寸法は全長4,285mm、全幅1,815mm(R-Line系のみ1,825mm)、全高1,495mm、ホイールベース2,535mmと先代より若干大きくなりました。とはいえ、最小回転半径は5.0mなので小回りもでき、日本の道路事情に合致します。乗車定員は4名です。

搭載エンジンはすべてプレミアム仕様、直噴エンジンとダウンサイジングターボを組み合わせたTSIシステムを採用しています。各エンジンのスペックは1.2Lが105PS/17.8kgf.m、1.4Lが150PS/25.5kgf.m、2.0Lが211PS/28.6kgf.mです。1.2Lと1.4Lエンジンの最大トルクは、1,500rpmで発揮されます。低、中速域でのレスポンスが良く、キビキビとした市街地走行が楽しめます。燃費はそれぞれ17.6km/L、18.3km/L、13.4km/Lと低燃費です。

運動性能は1.2L車の場合、最高速度180km/h、0-100km/hが10秒前後とのこと。マイルドで穏やかな印象のスペックです。高性能を求めるのなら、2.0R-Line系が良いですね。

ザ・ビートルの中古価格

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2017年4月現在、中古車サイトに登録されているザ・ビートルは修復歴なしで、329台です。車両本体最安値は98万円。2013年登録、8万2,000km走行、1.2L車です。

最高値は313万円、2016年登録、339km走行、2.0L車です。ザ・ビートルの中古車の平均価格は190万2,000円、流通の中心は2013、2014年登録、1.2LのDesignで、価格は150~190万円、走行距離7,000~1万kmあたりです。

この中心帯を外れると走行距離が伸びたり、高グレード、高年式車になります。

相場よりも安い価格の中古車は状態に不安があるものですが、ザ・ビートルならどんなに古くても6年落ち、メンテナンス拠点のフォルクスワーゲンディーラーは豊富です。中古車購入後のアフターケアの心配も少ないと思われます。

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