TTシリーズ最速モデルに!! 400馬力の新型アウディTT RSとはどんな車?

気になる新型アウディTT RSそのスペックは…

アウディ TT RS

エンジン:アルミ製2.5リッター直5直噴ターボエンジン
最高出力:294kW(400ps)/5,850-7,000rpm
最大トルク:480Nm/1,700-5,850rpm
0-100m/h加速:3.7秒(TT RS Roadsterは3.9秒)
車体重量:1440kg

駆動方式は、当然伝統のクワトロシステム(AWD)、トランスミッションには瞬時に変速が可能な7速のSトロニックトランスミッションが奢られています。

欧州仕様の燃費は、12.2km/Lとのことですから、こうしたハイスペックスポーツモデルとしては望外の環境性能といえるのではないでしょうか。逆にいえばスポーツモデルであれ、高い環境性能を義務付けられる時代ともいえるかもしれません。

ともあれ、先代TT RSと比較した際、26kgもの軽量化を果たし、かつ60psものパワーアップを実現しています。先代がいまひとつ突き抜けたイメージを持てなかった分、今回はスーパースポーツの域に達するパワーを2.5Lエンジンで達成、しかも直列5気筒エンジンというのも独特な個性を持っていますね。

このTT RSに搭載されている2.5L直5エンジンは、北米向けジェッタ用エンジンをベースに開発されたもので、先代TT RSから搭載されています。このエンジンをさらに磨きあげ、294kW(400ps)に達するスペシャルな仕様に仕上げた、というわけです。

アウディ TT RS

また走行モード切り替え機構「アウディドライブセレクト」など電子制御も進化。先代以上に路面へのトラクションを最適化することが可能になっています。

ESCと呼ばれる姿勢制御機構も進化しており、走行中の車体の挙動、姿勢をコントロール。ドライバーにとっても294kW(400ps)のハイパワーを安心して使えるバックアップ体制が敷かれている、といえるわけです。

室内に目をやると、お馴染みの12.3インチの高精細液晶ディスプレイに必要な情報をすべて集約した、「Audiバーチャルコックピット」を標準装備しています。

すべての面でTT RSはグレードアップした、といえますね。

次ページTT RSは「ポルシェキラー」となり得るか!?

この記事をシェアする

関連する記事

最新記事

     
アヘッド Car & Motorcycle Magagine ahead archives