マイバッハを超えるラグジュアリー車?復活!ベンツSクラス

「マイバッハ」ブランドの廃止

マイバッハ

メルセデス・ベンツの最高級ブランドとして10年間に渡って販売が続けられてきた「マイバッハ」でしたが、ロールス・ロイスやベントレーといった高級車が脅威となりました・・・

思うような売り上げを達成することができず、2013年までに同ブランドが廃止されることが決定。

先ほど挙げたロールス・ロイスとベントレー、前者はBMWの傘下、後者はフォルクスワーゲンの傘下にあります。

つまり、この欧州ラグジュアリー車戦場はドイツメーカー同士の戦いと言えます。マイバッハが不振により廃止になったことで、その親にあたるメルセデス・ベンツが直々に参戦したということです。そこで対抗馬として新型Sクラス クーペが復活を遂げました。

復活と共にデザイン哲学も刷新

Sクラス

今回のSクラス クーペのコンセプトは「モダン・ラグジュアリー」+「インテリジェンス」です。
「高級感」と「知性」という意味でしょうか。

さらに言えば、

他の自動車メーカー:シャープでエッジの効いたカッコいいデザイン

メルセデス・ベンツ:自然が生み出すような滑らかで流れるようなデザイン

で違いを体現するようです。確かに最近の車はスタイリッシュなデザインのものが多い印象です。
ベンツはそことは異なる領域で戦うようですね。それでは、そんなベンツの新しいデザインを見ていきましょう!

ヘッドライトにスワロフスキーを使用!

フロント周りの特徴として際立っているのはヘッドライトです。何とヘッドライトにスワロフスキークリスタルが採用されています...!

一見するとラグジュアリーさを出すために使用されたかのように思えるスワロフスキー。しかし、ちゃんとした理由がありました。

デザイン統括のロバート・レズニック氏が言うには「LEDヘッドライトは”刺す”ような光になる。スワロフスキーを使ったライトは柔らかい光になる。」とのこと。ちゃんと機能性の面からも採用されたようです。

フロントボンネットは「300SL」をイメージ

ベンツの歴史上、最も評価の高い車の1つ「300SL」をイメージしたボンネットになっている、とレズニック氏は明言しています。

コンセプトに忠実なインテリアデザイン

インテリアに関しても直線より曲線を意識したデザインが施されています。

ダッシュボードは美しいカーブを描いていて、そこからドアやシートまで一続きになっているかの如く流れるようなデザインを実現。細かい部分にまで上質なレザーやウッドが使用され、ラグジュアリーさに満ちた車内です。

インテリジェントな2つの機能

車の後部座席に座っていると、大きなカーブを曲がる際に強い横Gがかかることかありませんか?Sクラス クーペは「ダイナミックカーブ機能」を備えていて、カーブを曲がる際に搭載してあるカメラでカーブの曲がり具合や車速を分析します。

そして、そのデータを元に車体を内側に傾けて横Gを軽減します。

さらに、凸凹道ではサスペンションを瞬時に制御して揺れを抑える「マジックボディコントロール」という機能まで搭載。流石!とてもインテリジェントな車です!


語りつくせないほど魅力いっぱいのSクラス クーペは部分自動運転まで搭載し、3モデルが展開されています。「ラグジュアリーなだけ」の車に飽きてしまった方には必見のモデルです!

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