全長4m超えのMINIクロスオーバー…意外と快適って知ってますか?

「MINI=小さいかどうか」という議論は意味をなさない

MINIといえば、どうしてもブリティッシュ・モーター・コーポレーション(BMC)の初代イメージが強く、コンパクトでスタイリッシュなモデルでなければならない…と思うのは、ある世代以上の固定観念かもしれません。

2017年現在のMINIは、ドイツのBMWが商標を取得し、2001年からラインナップに加えているコンパクトモデル。初代のイメージを残しつつ、信頼性の高い造りから人気を博し、3代目の現行型では、高性能ディーゼルエンジンをパワーユニットに加え、充実のラインナップとなっています。

そのなかで2017年にモデルチェンジとなるのが、日本でも人気のクロスオーバー。このクロスオーバー、なんとMINIとしては最大のボディサイズとなっています。

■MINIクロスオーバー ボディサイズ
全長4,299mm×全幅1,822mm×全高1,595mm、ホイールベース2,670mm。

ボディは、全長+179mm、全幅+32mm、全高+45mm、ホイールベース+75mm、とすべてが前モデルよりも拡大。その大きさは、レクサスNXやマツダ CX-5より少しだけ小さいといえます。

もはやミニとは言えない…という意見も多くあると思いますが、MINIはあくまでも車名で、そのエッセンスを引き継いだモデルが現代のMINIなのです。もっともオリジナルの思想とは、少し乖離した存在であることも指摘できます。

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